昨日の夕刊に
ジム・エドモンズの引退記事が載ってた。
明けて本日のウチに届くスポーツ紙…エドモンズなんて一言も載ってやがらねぇ。
夕刊のスポーツ記事に劣るスポーツ紙って何？と言う感じだけど、このスポーツ紙への不満は積もり積もってるので、もう直ぐ契約打ち切るんだが…と言うか、レジャー紙だろ？競馬とエロと阪神しか載ってないとか、よくも『スポーツ新聞』と名乗れるよな。
で、まぁ、詳細と迄は行かなくても、大好きなメジャーリーガーだったので、ちょっとは記事も読みたいと言う事で、超久々にSTLtodayのHPを見に行った…が、以前は結構理解出来てた英語の野球記事が、さっぱりチンプンカンプンで、使わないと退化すると言うか、忘れちゃうのはホントだなと理解。
左のスラッガータイプだけど、左対左に弱かった記憶が…あと、顔の高さのボールをHRにしたのも見た記憶が有る程の悪球打ちだった。
打つ方でも印象深いけど、やはり彼は守備の人で『背走する捕球』がべら棒に上手く、2005年だったかなぁ？HOUとのNLCSだっけ？スンゲー守備でピンチを救ってくれたのが、滅っ茶印象に残ってる（ま、結局はHOU相手に負けたワケだが…あれ、そうだったっけ？←記憶が曖昧だなぁ）。
結局、脚の故障が原因らしいけど、いつだったかに壁に激突して脳震盪→後遺症みたいな話も聞いた気がするが（マシニーも同じ様に、脳震盪→後遺症で、彼はそれで引退したんだったか？）。
ぬるいと言う気もするけど、それでもSTLらしい話だな…と、かつて好きだった球団が見なくなった後も、それほどチームカラーが変わる事無く、また、エドモンズが一番輝いてた頃（現地HPにも、キャリアで輝いていたのは2004シーズンと書かれてるし）所属してたSTLが、エドモンズの引退を発表したのが嬉しい。
彼のプレー、TVでしか見た事は無いけれど、『体を張ったプレー』と、ちょっとスタンドプレー気味だった姿、野球は見なくなったけど、忘れる事は無いと思うよ。
