五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

Foot! ♯28(J-SPORTS)

Jリーグ開幕特集と言う事で、久々のオープニングのヲタネタが『Jリーグ』→『J』→『ジョー』→『あしたのジョー』→『明日(未来)のジェイを考える』で、BGMは力石徹のテーマ…。
 
まー、亘さんがゲストと言う事も有って思わず見てたら、何となく「たまにはJリーグの試合も(TVだが)見ようか…」って気にもなった←だから洗脳され易いタイプの人間
 
で、その亘さんが、栃木SCのアルゼンチン人選手に取材も行ってて…
 
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考えたら…って、今頃に?と自分でツッコミを入れたくなるが…こう言う外人さんって、日本の事も知らずに来てるんだよな?
まぁ、アルゼンチンでどれぐらい日本の事が知られてるか判んないけど、僕らがアルゼンチンを知ってる以上に、日本を知ってるとは思い難い…別に馬鹿にしてるんじゃなく、あまりに文化とか生活習慣の違いが大きく、そう言う意味での『知らないギャップ』てのは大きいはず。
そんな中で日本に来て、サッカーでご飯を食べようとするのって、それだけで敬意を払うに値するんじゃないのか?って気がして来た。
例えば、自分が今やってる仕事で、アルゼンチンにも同種の仕事が有ったとしても、だからって自分がアルゼンチンに渡れるか?って言うと、行けるワケ無いもんな←ま、同列に扱うべきでは無い気もするけど。
倉敷さんが、この選手について「彼は旅をしてるワケですね~」とか、そう言う感じの事を言ってたけど…あー、中田ヒデ選手が『人生は旅~』とか、そう言うの言ってたのは、こう言うのも含まれてたのかなー?とか、これまた今頃に思ったりもした。
あ、だから、同じ様に旅して来た亘さんがゲストの時、「見たい!」「見なきゃ!」って思うのは憧れも混じってるからかも知れない。