SBK Rd．1 オーストラリア（2/27分）

ココとドカティの相性について、ビアッジは『ドカティ向き』とか言ってたので昨季の結果を見たら…そうか、ファブリツィオが結果残してるわ。

単にビアッジの言い訳と言うか、負け惜しみとか思ってゴメンなさい！だ。

それでも、週始めのテストから、レースウィークに入ってもトップタイム連発で…元々開発が停まってたんだから、『旧ワークス車＋良いパーツが回って来た』だけで、ココ迄結果が残るか？

って事で、持論の『言い訳せずに、今有る車で最速を目指す』を昨季やってて、終盤にはワークスよりも良い成績残してたんだから、（昨季よりも）条件が良くなれば、そのまま成績に直結するワケだ。

なモンで、コレがチェカの場合には当てはまるけど、その他のライダーがそのまま同じパーツなり車が来たとしても、そのまま同じ様に成績残せるか？ってーと、どんなもんだろう？って感じになるはず。

確かに次戦からヨーロッパに戻るので、その後の車の開発で差が出て来る（特に1ヶ月もインターバルが有る）。

それでも…てか、それだからこそ、今季はチェカ贔屓で見る事なりそうな、そんな予感がした開幕戦…だったかも。