五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

漫画(~H23.3迄分)

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ラソン サッカー魂 1~4
著者:塀内 夏子
コミック:208ページ
出版社:講談社
言語:日本語
ISBN-10:4063619079
ISBN-13:978-4063619072
発売日:2010/6/4
 
この人の漫画読むのは『Jドリーム』シリーズ以来なんだけど…何か『Jドリーム』の時にみたいに没入出来無いと言うか、それ以前に画が変わって好みに合わないと言うか…勢いで4巻迄買ってしまったけど、「しまった…」感も若干有るのが本音。
つか、もう『ジャイキリ』を読んでしまった分、昔ながらの作品と言うか、この作品で言うとサッカー協会のオッサンが敵役と言うか、ムカつくキャラ役で出て来る。
こう言う風に、憎たらしいキャラを出さないと盛り上げられないとか、手法としては時代遅れな気がする←『ジャイキリ』の時に書くべきだけど、『ジャイキリ』ってホントの意味でムカつくキャラって、名古屋の変な髪形の監督ぐらいじゃ無いの?@18巻迄しか知らんけど。
 
てなワケで、続きを買うのか微妙…まぁ、『Jドリーム』シリーズへの感謝を込めて、7巻以内で終るなら続き買っても良いかな?←超、上から目線?
 
 
 
作画:小梅 けいと
原作:支倉 凍砂 
コミック
ISBN-10:4048689215
ISBN-13:978-4048689212
発売日:2010/10/27
 
大分前に出てたヤツ。
取敢えずは金を入手しての帰路迄で、特に変わった事も無いか…まぁ、ノーラの可愛さは、ノベル,アニメより断然このコミックが上なのも4巻の流れのままてのにも、変わりがないてのも含むんだけど。
 
特筆すべき(?)なのが巻末のオマケ漫画。
けいおん!』風に女性キャラがバンドを組んで…つか『けいおん!』風じゃないな、曲が『お肉はごはん』だから、例の『ごはんはおかず』が元ネタだろうし。
兎も角、コレがアニメで見たい!つか、第3期の限定版にはコレのアニメでも収録してくれたら…そんな期待感と言うか、妄想も浮んでしまう内容(にしても、未だコミックでは出て来ていないボランが出て来てるのも、サービスの内なんだろうか?)
 
 
 
著者:畑 健二郎
コミック:192ページ
出版社:小学館
言語:日本語
ISBN-10: 4091227813
ISBN-13:978-4091227812
発売日:2011/2/18
 
法仙夜空ってキャラが判らないと言うか、またややこしい話になって行くのか?
まぁ、同人誌の作者が絡んだ話になるんだろうから、それはそれで仕方ないんだろうけど、もうアーたん編が終わった事だし、後はお気楽に…行けんか、やっぱ。
 
そのお気楽と重い話の繋ぎになりそうな千桜。
最近活躍が目立ってるけど、今回も同人即売会が絡んで来ての重要な位置付け。
取敢えず同人編の評判が悪いらしいけど(@Amaz○n)、「同人誌って言うのは、売れるから作るものじゃねぇ!!『作りたい!!』と言う~」の虎鉄君の叫び、共感と言うか…同人誌をそのままブログに置き換えたら、まんま自分がコレを書いてる理由に当てはまると言うか…「誰かと知り合いたい」、「誰かに読んで貰いたい」とかじゃなく、単に自分が書きたいから続けてるからなー。
 
 
 
GIANT KILLING 18
作画:ツジトモ
原作:綱本 将也
コミック:224ページ
出版社:講談社
言語:日本語
ISBN-10:4063729729
ISBN-13:978-4063729726
発売日:2011/1/21
 
次回予告で大筋が予想付くんだが…コレって、J-SPORTSWRC放送のオープニングで、いきなりロゥブのクラッシュシーンが映ったりするのと同じで、オチが見えちゃうから考えて欲しいなー←まぁ、予想を裏切ってくれるんだろうけど、このところ…何となく、予想通りっぽく展開してる気がする。
 
まぁ、それは兎も角、帯にも書かれてた『謎のメッセージ軍団』。
面白い話で、このままチームはどう行くのか?と言うか、何処迄強くなってしまうんだろう?と、違う心配をしてしまいそうになる。
18巻迄来たと言っても、シーズンで言えば半分しか来ていない。
このままのペースで行けば、このシーズンの終了は35巻前後?『バリ伝』どころか、『ファイブスター物語』並みに…って、あっちは1巻当りの時間経過と言うよりも、次の巻が出るまでが問題なのであって…って、時代と時空を超えてるから比較は無理か。
ま、面白いから巻を重ねて行って貰えば良いけど、時間が掛かり過ぎるのはちょっとシンドイ気もする。