五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

全国百線鉄道の旅 ♯29宗谷本線(BSフジ)

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DVDの『汚れた英雄』を見て、以前からアップダウンの大きいコースが好きなのの原因と言うか、元ネタも判ったけど、その影響からか鉄道でも『坂を登って来るトコ』が好きだったりする。
 
で、この坂道=塩狩峠を舞台にした、題名もそのまんまな小説『塩狩峠』の話をこの番組で知った。
あらすじの紹介を聞き、早速購入を決めた。
かなり重たい話の様だけど…ま、それは届いてからのお楽しみか。
 
 
最近、この手の番組ばかり見てるけど、以前と比べて今の車両が嫌いじゃなくなったと言うか、昔自分が見た様な気動車じゃなく、今っぽい気動車でもイケる様になって来た感じ。
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特に、こう言う状況だと、車両が古かろうが、今っぽかろうが構わない…ま、古い車両の方が画にはなるだろうけど。
何て言うか、昔は2st500ありきで「4st化されたMotoGPなんて!」とか言ってたけど、また見始めたら根本の二輪ロードレースの面白さは同じで、昔と同じ様に楽しめてるみたいに、こっちだって同じ鉄道なんだから、車両の古さで魅力が変わるもんでもない…って事に、今頃になって気付いた感じ。
そう言う意味でも、この手の番組には感謝しないといけないなー!って思う。