さて画像の整理を…⑩@函館
函館山山頂に到着したが、日没迄は時間が有り過ぎ。
山頂をうろちょろして裏側へ回る。
昼間に行った地蔵山山頂だったかのアンテナ(中央の紅白)が見え、「何もかもみな懐かしい…(泣」的な感慨に耽り…たかったが、あまりの寒さにそう言う思いも吹き飛ばされる。
つか、「何ちゅうー寒さだよ!」と毒つきたくもなったけど、昔この時期に竜飛岬の展望台に行った時も、それ迄の穏やかな天気は何処?って位の強風+寒さで、タバコ1本吸う時間が限度だった事を思い出し、津軽海峡を抜ける風の冷たさと強さって、これが当たり前なんだろうなと納得。
で、もう少し視線をずらすと
んー?多分コレも砲台跡?
つか、ホントに砲台跡なら、コッチから行けば『あんな目』に遭わなくて済むから、次の機会が有れば行って見よう。
いつもご苦労様です!って言いたくなった…ま、機械モンなんだけど。
で、TV中継所側の展望台壁面には
ほう…やはり函館が北海道の玄関で、先ず最初に目に付く山ってのがココと言う事なのかな?
とか言ってる内に段々と日が暮れて来て、少しずつ街にの灯りが燈り始める
「そろそろ来るかぁ?」と期待したが、そこから更に50分程待つ事になる…寒さに震えながら。
⑪へつづく