五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SBK Rd.3 オランダ(J-SPORTS 4/17分)

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レース1では芳賀がホールショットを決めて、「おぉっ!」と思ったけどズルズル下がってピットイン→リタイア。
レース2では中断に飲み込まれてたけど、何となく上向いてると言うか、車をモノにしつつある様な気がする?…ただ、もう少し足回りが決まっていないと言うか、ビアッジよりも大回りしてる気がする。
で?まだ良いエンジンは貰ってないのか?
ドニントンでファクトリーの2台より上位フィニッシュしたんだから、良いエンジンを回して貰えるんじゃ?…でも、芳賀の現地表記には“RSV4 Factory”と出てたんだけど?
 
 
まぁたチェカがポールかよ!?と思ったら、彼もズルズル順位を下げてって…と思ったら、最後は3位でゴール。
安定感有り過ぎと言うか、未だに表彰台を逃してないとかどうなってんだ?
で、レース2では、最後の最後にビアッジを抜いて優勝。
正直ココ迄出来るライダーと思ってなかった…つか、ビアッジは昨季に比べて今一つっぽいままだし、その前年で言えばスピーズが頭一つ抜き出ていて、彼に対抗出来るのは芳賀選手一人だけ…みたいな状況だったけど、今季ファクトリー系の乗り手が、今一ノリ切れてない様に見える。
そんな中、上手い事チェカが上位フィニッシュを重ねてる…とか言ったら、チェカに失礼かも?
 
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つっても、そう言う良い巡り合せの時に、キッチリと結果残せるのも彼の能力なんだから、八代さんが開幕戦辺りで言うてはった様に、前半戦でポイント重ねて、そのまま逃げ切りタイトル!…と言う流れの方が、ワークスの仕上がり速度から考えたら、丁度面白い感じになるんだろうな←でも、ビアッジの人柄が、アプリリアワークスの足枷になりそうな気もするんだよなー?