五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SBK Rd.6 サンマリノ(J-SPORTS 6/12分)

レース1。
もう完全にチェカは余裕で、「ビアッジをどう料理しよう?」と言うよりも、「待ってたらタイヤ終るな♪」って感じで見てたハズ。
レース2でも余裕で…
 
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コレは結構ホントの話だと思う。
でも、昨季とその前は確か4気筒向きと言うか、ドゥカティには苦しい…ドゥカティのメリットが消える様なタイヤだった様な?
そう言う意味では、こう言う時も有るんじゃね?って気もする。
アプリリアも苦しんでるけど、BMWはもっと苦しんでるみたいな感じで、ハスラムとか上位に来ても、やたら大回りして沈んで行くトコとか、あれもタイヤとのマッチングの所為っぽい。
つか、今季ハスラムが1勝上げると期待してたんだけど、ココ数戦見てると、かなり苦しんでる様子。
偶にパパ・ハスラムが来てるみたいだけど(いつも来てるかも知れない?)、良いトコ見せる事出来てないモンなぁ。
 
放送見てて気になったんだけど、レース2のヒート2。
あの時って、『タイヤ交換してもOK!』だったんだろうか?
八代さんは明言してなかったけど、換えるのはナシ!だろう?つか、『交換OK!』だったら、そりゃないよ!と言いたい。
只でさえ、『ヒート2』とか言いながら、ヒート1で築いたリードはチャラにされてるのに、タイヤちびたからって交換してたら、もう『ヒートレース』とは言えないんじゃないのか?
本来なら、ヒート1とヒート2のタイム合算で順位を決めるべき…つか、昔はそう言うルールだったハズ←GPでも'85のザルツとかそう言う方式になって、ローソンが勝った!と思ったら、公式時計ではスペンサーが0.03秒差で勝ってた!とか何とか。
『SC入れて差を縮めてレースを振り出しに戻し、独走に飽きたお客さんの目を覚まそう!』と言う…コレ、アメリカ式だよな?
こう言うエンターテイメント重視って、どーも好きになれないんだが…とか言いつつ、IRLも結構好きな俺は矛盾の塊。
 
でも、芳賀の久々の表彰台も、『タイヤ交換OK!』のお陰だったんだろうか?
結構嬉しかったんだけど、もしもそうなら…喜びも半減って感じ。
 
その芳賀選手が表彰台に上がってる時、隣に居たお姉さんが結構芳賀選手の方を向いてて…
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何か感じイイお姉さんと言うか、こう言うトコに出て来るお姉さんって、かなり濃い目な感じなんだけどこの人は控え目で…胸も控え目なのが良いです。