五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

モントルーバレーマスターズ2011 予選リーグ-プールB 日本vsイタリア(G+ 6/8分)

吉原+田中
 
バボChannelでダイジェストを見たけれど、今更に放送が有ったので見た…つか、何故に1ヵ月遅れ?ひょっとしてBS日テレで放送してたのか?
 
兎も角、『岩坂選手がサーブで崩し捲くり@オランダ戦』と聞いてたけど、初戦でもその片鱗は見えてて、第2セットには彼女のサーブ打ってる間に…8連続だかのポイントが有った。
 
確かにイタリアは(も?)若手主体のBチームって感じなんだろうけど、以前放送が有った2009年の時なんて、逆に日本が新しいボールへの対応が遅れてて、レセプションぼろぼろ…って印象が有るので、それだけでも進歩してるんだなー!と嬉しい感じ。
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あと、新鍋・座安と久光の選手が計3人スタメンで、これまた喜ばしいと言うか…石井選手もピンチサーバーで出て来てたし。
ただまぁ、吉原さんも言ってたっけ?未だ緊張感が見えるとかで、リーグで見せてたトコ迄出せてない…っつても、岩坂選手ってリーグの時、そんなに良かったっけ?
 
吉原さんの解説って、あまり好きじゃ無いと言うか、具体的な話よりも「頑張って欲しいですね!」とかそう言うの多過ぎと思ってたけど、何かこの試合の解説は違ってた感じもする。
で、その吉原さんが20点以降の重みを、何度も何度も苦言的に言うてはった。
これってVでの弊害?みたいな…Vリーグ見てると、20点に先に到達するとその時点で「勝負有った!」的な空気と言うか、実際にそこからの逆転ってあまり無い様な?
放送見てても、先に20点取られたチームに対して「次のセットに繋げる為にも…」みたいな、諦め的ムードが多いはずだし。
で、その空気みたいなのが全日本にも繋がって仕舞ってる様な?
その辺の意識も変えてく必要が…ま、真鍋さんなら大丈夫か。
 
 
以前も書いた気がするけど、イタリア代表って
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ポニテ率高い!よな?
 
キョンに負けないくらいにポニーテール萌えな自分としては、Bチームであろうとポニテ率の高いイタリア代表の伝統?チームカラー?は、実に好印象。
日本だと、『競技に集中しなさい!」とか「チャラチャラしない!」と言う感じで、短い髪が多かったりするんだろうか?(単純に長いとウザいのか?)
イタリアに限らず、外国の選手(加えてバレーボールに限らず)って、『アスリートで在る前に女性なんだから、美しく在りたい』みたいなのが、何となく伝わって来てる様な。
 
その辺、も少し突っ込んだ話とか聞いてみたいんだけど、あまり話題にならないよな。
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この選手なんて、ピアス気にしてたみたいだし。
 
 
つー事で、いくら20歳前後ばかり集めたB代表レベル…とは言え、日本だって初代表3人+中道選手だって、スタメンセッターって、今迄どんだけ有ったんだよ?なんだから、イタリアにストレート勝ちして…結果知らなかったら、もっと喜べたのに残念。