五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

モントルーバレーマスターズ2011 予選リーグ-プールB キューバvs日本(G+ 6/10分)

荒木田+森
 
多分、番組の製作は現地の放送局がやってる筈で、タイムアウト毎にリプレイ映像も入れたりで、色々と工夫が有る(つか、日本のだとタイムアウト毎に、ジャニタレかジャパネットの社長が映る?)。
 
で、何が言いたいかってのは、合間、合間に会場に来てるお客さんを映すんだけど、そのお客さんが
 
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綺麗な女性(と書いて“ひと”)多いなー!
 
って。
それだけ。
 
 
解説に荒木田さんって…ん?
オランダ戦の時、ベンチ入りしてない選手と応援してて、そんでもって「昨日の試合では~」とか…アナウンサーとか、今迄の解説(吉原,落合)の人達も、モントルーに行ってたって事?
だったら尚更、何故に今頃放送?
せめて翌日には放送しろよな。
で、荒木田さんの解説が、内輪ネタと言うかスタッフならではの、興味深い話…と言っても専門的な話だけじゃなく、その選手の素顔の部分とかも伝えてくれてて、中々チャンスは無いだろうけど、今後も出て来て頂けると良いなー。
しかし、セッター:中道を中西と言う辺り…その頃もスタッフに加わってはったんだろうか?
 
あ、その荒木田さんが、「以前は沢山の情報を集めて来ても、その情報を活かし切れて居なかった」とか言ってた。
何だっけ?クラウゼヴィッツが、情報が沢山集まったら、そんだけ決断(情報の取捨選択)が難しくなるみたいな事言ってたっけ?
前日の試合でiPad使ってる事を、そんなに大っぴらにして良いのか?みたいな心配も浮んだけど、結局「どう言う情報でどう判断するか?」は、それぞれの監督で違いが出るだろうから、そんなに心配する必要は無いのかも知れない。
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でも、外側から見てるスタッフが、眞鍋監督のiPadへ情報をドンドン送るとか、ホンダが昔F-1で始めて(大々的に持ち込んで?)今では当たり前になった、テレメトリーシステムみたいな感じ?
コレもいずれ、当たり前の手段になって行くのかな?
 
 
で試合。
1,2セット連取して、「まさかキューバにストレート勝ち?」…とは思わなかった…結果知ってたし。
ただ、いきなり決まらなくなったと言うか、キューバがスイッチ入った感じで…でも、そこでビビリ入ってしまった様な感じに見えた。
「データは使っても、最後はハート!」だったかな?真鍋さんがそんな事を言ってたけど、未だハートの活用と言うか鍛錬が追い付いてない…つっても、そう言う経験を積む為に、若手主体で来てるんだから、この負けも悪くはなかった様な気もする…けど、1,2セット取ってからの敗戦は引き摺る事に…て、結果知ってるから安心しろ、俺。