全国百線鉄道の旅 ♯37 長崎本線（BSフジ）

JR九州って、「乗ってみたい！」と思ってる車輌が沢山有って、その中でも一番乗ってみたいと言うか、「カッケー！」と思ってるのがコレ。

「蚕みたい」と言われればそうとも言えるけど、真っ白ボディと形状から『NASA謹製』って雰囲気も有ると言うか、横山宏の宇宙用SAFSとかフリーゲ（だっけ？）も、『宇宙＝白色』で塗られてた記憶が有ったりして、その所為か『白＝宇宙』と刷り込まれてる感じ。

あと、正面の下側両サイドに白い丸いパーツが有って、コレが何なのかは知らないけどプロペラントタンクっぽく見えたり、その内側の黒い孔が…もう当然の様に、何らかの武装にしか見えなかったりする。

そう言う『男の（子の）ロマン』溢れる…とか書くと、迷惑がられる気もするな…でも、やはりそう言う変な意味でも未来的な姿に、強く惹かれる自分が居る。

 

で、そう言う変な意味で楽しめただけじゃなく

 

 

こう言う…いつもワンパターンの『うわ、ココ行きたい！』ってのも有って…九州…行きたいけど、暑い時期はヤだなぁ。

関西もコテコテの暑さだけど、九州って純粋に暑い…つか、博多とか仕事で割と行くけど、関西よりも蒸し暑い感じ…アレって、空気に豚骨が滲み出てるのか？（関西は、粉モンのソースが染み出てるのと、ベタな笑いが好きで空気がベタベタしてるんだっけ？）