五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

バボChannel ♯112(フジテレビONE/TWO/NEXT)

今回は実際にコーチに人形を使って、今の全日本が目指してる攻撃を具体的に説明してた。
 
イメージ 1
バックアタックを速攻で打つ』ての、先に読んだ『精密力』(著:眞鍋政義)でも書かれてたので、「あ、本にも書かれてたヤツ♪」と嬉しかったが、やはりこう言う模型だと判り易い(本の説明でも判るけどね)。
 
 
イメージ 2
で、この辺を課題にブラジル遠征へ行ったらしいんだけど、現地での竹下選手へのインタビュー、やたらテンションが低いと言うか、モントルーの優勝にさえ否定的とも取れる態度?とか思いながら見てたら、竹下選手の言ってた通りにブラジル戦では被フルボッコ
試合後のインタビューでは、新鍋選手泣いてたよな?
 
モントルーは所詮オープン戦みたいなモン』とは判ってたけど、それでも優勝したんだし…とか思ってたんだが…確かにブラジルは、『かなりの本気モード』だったらしい…あー、でも、大林さんが言われてた様に、この段階で一度こう言う目に遭って、更に上を目指さねば!と成る方が良い事なのは判る。
で、『バックアタックの速攻』だけじゃなく、『1秒以内の攻撃→0.8~0.9秒の攻撃へスピードアップ』も課題になったそうで、果てしなき兵器開発競争めいて来てるなーって、昔からスポーツはそう言う競争を繰り返して来てるんだけど、究極に突き詰められた時って…言いたかないけど、その時こそ完全に『身体能力の差』だけの勝負になるんじゃないの?とか…ま、それは未だ未だ先の話なのかな?