五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SBK Rd.8 チェコ(J-SPORTS 7/10分)

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レース1,2共にビアッジvsメランドリの図式で、ポイントリーダーのチェカは蚊帳の外っぽい展開(まぁ、それは言い過ぎか)。
元々がブルノってパワーサーキットなので、苦戦するのは予想通りだけど、その中でも2レース共に3位に入って、『出来る事の中で最上の結果を残せた』ての、チャンピオン獲得には必ず苦しい局面で、何が出来たか?ってのが出て来るので、結局のところシーズンの最後に効いて来るハズ。
だから、レース2終了後のインタビュー。
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それも若干意地悪な感じの質問に対し、『2レース共3位は満足出来る』、『チームとしては最善を尽くした』っての、負け惜しみとかじゃなく正味の話で真理だと思う。
後は、ピレリタイヤの開発が進んで、4気筒の車に合ったタイヤが出て来ない事を祈る…とか消極的だな。
まぁ、でも、純粋なプライベーターじゃ無いけど、SBKの意義とか考えたらチェカがタイトル獲った方が、盛り上がると言うか、ワークス万歳!じゃないと有り難い。
 
 
前にも書いてるハズだけど、レース1と2の間のWSSダイジェスト。
いつも激しいレースになってて、若干WTCC臭が漂うのがアレだけど、あっちみたいなぶつけ合いでは無いだろうし…って事で、コレのフル映像が見たい今日この頃。
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Moto2も確かに激しいんだけど、こっちの方が素人臭もすると言うか、ハングリーさが見えて来るし、車のバリエーションも当然有るので見たい(って、スズキが見当たらないのだが?)。
で、見たら当然600ccの車が欲しくなるだろうから、限解も取りに行く様に…で、休日ヒッキー卒業!を目指すべき。
ま、ダイジェスト見られるだけで感謝すべき何だろうけど、人の欲に際限無しと言うか、知れば見たくなるのが人情(このクラスだと、J-SPORTSよりもGAORAに期待すべきか?)。
とは言え、見たら見たで、「やっぱ性に合わんね!」でそっぽ向く可能性も有るんだけど。