五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SBK Rd.10 ドイツ(J-SPORTS 9/4分)

レース1
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取敢えずレイが久し振りに出場して来てて、怪我明けだしいきなりはキツイだろうけど、彼のスピードに期待したいと言うか、今季の期待裏切り度で行けば、ハスラムと彼が良い勝負なので…って、芳賀がドゥカティでチャンピオン争いしてる時は、彼の存在が頭痛の種と言うか、存在が脅威だったけど…ココ迄チェカが独走してしまうと、「誰かチェカを止めてくれ!」ってなるので、どーしても彼に期待してしまう←ムシのイイ話だな。
 
とか思ってたら、ビアッジが欠場と言うか彼のグリッドが空いてる…終ったな。
結果、チェカが独走しちゃったし、コレでビアッジのテンション低下→芳賀に良いエンジン…とかにはならないか?
つか、一度コースアウトしたメランドリに抜かれ2位を失ったけど、キャミアーも低迷した事だし、彼に良いエンジンを回しても良いんじゃ無いのか?とか、アプリリアは考えないのか?
 
 
 
レース2
多分、慌しい雰囲気からして直前に雨が降り出したんだろう。
当然(?)チェカはステディーに来るだろうから、芳賀にも期待出来るよな?と思ってたら…
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独走ktkr!
 
 
と喜んでたのに…転倒って…。
 
芳賀がコケたから…ってのでは無く、あんだけの雨の中なのにレースを続けたのは意味不明。
以前、何のレースだったかなぁ?
同じニュルのレースで、『大雨+日没時間近付く→なのにレース続行で危険な状態』とか、そう言うシーンを見た記憶が有って、ドイツ人…かどーかは知らないけど、その続行させた奴の頭を疑ったけど、今回のニュルでもまたこう言うシーン。
ニュル自体、コースは…まぁ、昔風に言えば「どーせPCで作ったコースだろ?」とか、ローソン辺りが文句付けそうななレイアウトだけど、割と嫌いじゃ無いコース。
しかし…如何せん、天候不順と言うか、雨に祟られる事が多く…山のてっぺんとかなら仕方ないか。
でもなぁ…そんだけ雨が多いなら、「ヤバい!」と言う判断を、もう少し的確に出来無いモンか?とも思えて来る。
 
 
とか言いながら、サイクスが初優勝して
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今季、彼の気合がよく見えてたのに加え、カワサキがこう言う形でも、久々に優勝出来たのが嬉しいと言うか…でも、サイクスのヘルメットが『宗和ちっくなヤツ』だったら、もっと嬉しかったかな?