五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

MotoGP Rd.15 日本 予選(G+ 10/1分)

125cc
スポット参戦の日本人選手に対し、夢見る事すら出来無いんじゃないか?って感じ。
ノビーがスポット参戦→優勝→そのままフルエントリーって話を今回もしてたけど…もう、そんなシンデレラストーリーって見られないんじゃねーの?
 
で、そのノビーさんとこの若い子が2名出てて、内1名がRS-Aに乗れると言う…あ、こーれは千載一遇!って感じでシンデレラストーリーも?と期待出来そうな…でもコケちゃった。
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それも終盤にタイム上げてく残り7分とか。
もう一人の方も、RS…と言っても、こっちはホンダのRS125。
元々勝負にならない車なのに、トラブルが出て予選をまともに走れず。
大久保選手のコメントも、一寸は期待出来るのか?と思わせる内容だったのに、結果からすれば『……。』な感じ。
『125で日本人ライダー(解説のカズートも含む)が大活躍した時代が有った』と、予備知識の無い人なら信じて貰えないんじゃないか?
 
 
その『日本人の大活躍した時代』を知ってて、それへのリスペクトを込めてカラーリング決定されたのが、ザルコの例の『旭日旗ヘル』だそうで…って、ザルコのマネージャーがカラーリング決定したとか、本人はそれでイイのかよ?と言う気もするけど、ある意味日本GPはヘルメットカラー的にホームGPなので、この時は「じゃ、このレースでこそ初優勝だな!」とか、根拠の無い応援を開始してた。
 
 
 
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ドヴィチオーゾGJ!と言う事で、KCとペドロサの間に入ってくれたので、そのままペドロサ抑えてくれたらKCvsロレのバトルに専念出来るなー!とか、最終的にはKCのスパートでちぎるレースになる…と甘い希望を抱いてたが…だわ。
 
このクラスにも2名の日本人スポット参戦…しかし、存在感はまるで無し。
レギュラー参戦の青山ですら存在感無し…つか、『46秒台入ればフロントロー』と言うの、読みが浅いとかじゃなく、妄言のレベルじゃ無いのか?
 
 
Moto2
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あー、コレをコケず普通にリカバー出来た時点で、今季のタイトル決まったかな?って感じ。
もう、普通なら絶対にコケてるのに、そこから『戻せた/偶然戻った』のどっちにしろ、そう言う勢いみたいなのがマルケスに来てるなー!と。
つか、開幕した頃のそう言う部分、全然別人になってるんだけど…何かお払いでも受けたのか?
 
対するブラドルは8番手…どーもこのところの、混戦時の強さだとマルケス>>>>ブラドルなので、このレースがブラドルの終戦記念日になりそな感じ?
 
 
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モリワキの社長が来てはって、インタビュアーは宮城光!
何となく社長の顔がニヨってる様にも見えたのは、「まさか宮城から、こう言う形でインタビューを~」と言う、感慨の部分じゃないのかな?(ま、今迄にインタビューされてるだろうけど)