五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のあとがき その2(@滋賀→福井 10/8~10分)

その1のつづき
 
 
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行ったのが見ての通り真っ昼間。
でも、画的には…右上辺りに月とか出てたら良いんだろうな…とか思いつつも、開いてるのは08:00~17:00なので…冬に来たら日没に合いそうか?(でも、月はそこにいてくれるのか?…まぁ、そこ迄気合は入ってないから、真面目に心配する必要無いけど)。
 
さて、この写真を撮ったのが12:36で、バスを待って駅に着いたら13:00頃。
流石に腹も減って来てるが、電車の時間も丁度良さ気。
計画通りと言うか、「『快速』のクロスシートなら、駅弁食べても許されるよね?」と思ってたので、駅弁の文字を探すが、『駅弁』なんて文字は見当たらない。
仕方なく、駅の1階に有るコンビニで、おにぎりとかを買って…侘しき昼飯。
まー、それでも、予定してた(見たかった)近江八景の中の3つを無事クリア出来たので、「あとは気比の松原行って、福井へ行くだけ♪」と安心してたら…朝に聞いた『灘駅の人身事故』の影響が、その頃になって出て来た。
その時になって気付いたんだけど、『向こうへ行く列車が遅れてる』と言う事は、『こっちに帰って来る列車も遅れる』と言う事で…それぐらい気付けよ俺。
ま、そんなに行程は遅れてないし、何とか気比の松原の最寄り駅:敦賀へ到着…したんだが、バスが無い!
「バスが無いなら、タクシーでいけば良いじゃない?」と言うのは、ある意味自分に取って「パンが無いなら、ケーキを食べれば良いじゃない?」と同義。
最初はバスを待つべく駅前の通りをうろついてたら、案内所で貰った地図を見て「アルプラザ迄の距離がこの程度なら、気比の松原迄もそんなに遠くないんじゃね?」と…だから、縮尺とか無視してる見取り図から、実際の距離が判る訳ないだろーが!と、後で気付くんだが…ホント、遠かったわ歩きだと。
 
もう、付いた時にはクタクタ…そんでもって、その日に見た三箇所が思ってた以上に良かった分、『日本三大松原』とか言われても、自分に取っては何ら感慨も湧かず(その辺は、現地から書いたな)。
ホント、現地の滞在時間は1分ぐらい?つか、帰りのバスの時間を見て…「ヤヴァい!」と。
必死で松原公園ってバス停に向かい、何とか時間前に到着したが…あれ?バス停の時刻表には、この時間帯何も無い!
焦ってたら、反対側にもバス停が…そこには16:07だったかな?キチンとバスの時間が載ってて…「でも、方向が逆じゃね?」。
 
結局、バスは大回りして敦賀駅へ…余裕の行程が、あっと言う間にロスタイムの山に(今はアディショナルタイムか?)
『特急を使わずに福井へ!』の目標も空しく、特急券を購入…っつっても、普通の列車待ってたら、もっとアディショナルタイム増えてたと言うか、気比の松原行きで疲れ切ってたし(言い訳)。
 
と言う感じで、サンダーバードで福井へ向うが、1つ目の駅は…武生か。
「ここからなら福井迄知れてるし、419系に乗れるんじゃね?」とか変な事を思い付いたが…バッカじゃね?今年の3月で定期運用終ってるし…つか、知り合いの鉄っちゃんな人に聞いたじゃねーか!
 
と言う感じで、色んな意味で疲れた初日は終了。
翌朝は、07:35発の電車に乗るので、ある程度は早起きが必要…なので早寝するワケだが、現地投稿のソースカツ丼で腹一杯、お陰でぐっすり眠れて機嫌良く起きられたんだけど、それは『その3』でのつづきにて(つか、眠い)。