五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

漫画 (~H23.10.25迄)

 
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鉄ヲタ少女
著者:久寿川 なるお
コミック
言語 日本語
ISBN-10:4047265950
ISBN-13:978-4047265950
発売日:2010/6/25
 
主人公の女子高生は、“金太郎”が大好き。
義妹2号(下の弟の嫁さん)も、金太郎が好きでいきなり「“金太郎”って何処で見られます?」と訊かれた…イヤ、僕、そこ迄『鉄』じゃないので判んないです…。
って事で、何となく親近感の湧く主人公だったりする。
最後の方で、その主人公の望んでた、女の鉄友が出来るんだけど…何でこう言う役柄って、いつも『関西弁』なんだよ?(何となく、『いなかっぺ大将』の西一の所為な気もする。そんでもって、きつい事言いながらも親しんで行くトコに、『バリ伝』の聖秀吉みたいな感じも?)
取敢えず、そう言う関西の扱いに不快感を覚えつつも、作者さんは鉄道が好きなんだろうな~!ってのを、感じさせる内容に思えたんだが…ま、俺は『鉄』の人と違うから、ホンマモンの人から見たら、どう感じるのかな?
 
…で、読んでる時に話とは無関係に…「どーも絵柄が『エロ漫画』っぽい様な?」とか感じてたんだが…巻末の広告(?)に、その答えが!←別に大した事じゃ無いが。
 
って事で、残念ながら1巻で終わりみたい。
もっと続けば良いのに…。
 
 
 
著者:トニー たけざき
コミック:198ページ
出版社:角川書店
言語 日本語
ISBN-10:4047157899
ISBN-13:978-4047157897
発売日:2011/10/1
 
おもんない!
Amaz○nのおすすめに出て来てて、今迄『トニーたけざきガンダム漫画 Ⅰ~Ⅲ』で散々笑わせて貰ってたから、期待と言うか『トニーたけざきブランド』を信じて買ったのに、見事に裏切られた。
確かに『ガンダム漫画』でも下ネタとか有ったけど、あっちは必然性と言うか、キチンと繋がってる下ネタなのに(と思ってるのは俺だけかも知れない?)、こっちの下ネタは…言うなれば、小学校低学年辺りの男の子が、意味も無く「ち○こ~!」とか「う○こ~!」と叫んで、喜んでるのと同レベルとしか思えない。
こうやって、感想書いてる今も、なんだかか怒りが込み上げて来るんだけど、Amaz○nのレビューでも酷評されてて、それを前もって読んでなかった自分が悪いんだ(先にも書いたけど、『信じてた』からな…)。
って事で、もう自分の中の『トニーたけざきブランド神話』は崩壊したので、「次に『ガンダム漫画 Ⅳ』が出ても、直ぐには飛び付かず、Amaz○nとかのレビューで確認してから買う!」っての、覚えておく様にする事!←自分に言ってる。
 
 
 
ハヤテのごとく! (30) ドラマCD付限定版
著者:畑 健二郎
コミック:194ページ
出版社:小学館
言語 日本語
ISBN-10:4091591051
ISBN-13:978-4091591050
発売日:2011/10/18
 
毎度毎度、『限定版』を買いそびれてたので、今回は何とか入手した…が、このCDのナギの相手が判らん。
なモンで、果たして自分が聴くのか?それも判らん。
正にネコに小判的な限定版入手…手に入れたと思ったらコレだよ…って感じ。
 
話としては、この巻の終わりでルカが『ハヤテ=実は男』と気付き大団円(?)
自分としては、『ハヤテの男の娘』展開がコレで終わりっぽいので、残念な気もする←そう言うのに目覚めたか俺?
あと、いいんちょさんの裸も出て来るので、『買って良かった!』感が強い。
 
 
 
まおゆう魔王勇者 丘の向こうへ (1)
作画:峠 比呂
原作:橙乃 ままれ
コミック
出版社:秋田書店
ISBN-10:4253233457
ISBN-13:978-4253233453
発売日:2011/9/20
 
原作の方が3巻迄読み終わってるが…4巻読んでない。
もう、読む元気も無いと言うか、読むのしんどい←最近活字離れと言うか、活字嫌いが更に進行してる。
で、その時に現れたのが(いつもの様に、Amaz○nのおすすめな)、このコミック版まおゆう。
まおー様が、原作の挿絵よりもロリっぽいと言うか、若い感じがするけど、コレはコレでアリな気もすると言うか、やはり駄肉とか言われながらも、巨乳キャラがキッチリと巨乳キャラとして、常時画として見られる(漫画だから当然)のが、嬉しいと言うか…あれー?確か自分はヒンヌー教徒だったんだが…???
 
て事で、実はあまり期待してなかったんだが(特に、表紙のまおー様見て)、こーれは2巻以下も購読決定!だな。
 
 
 
GIANT KILLING (21)
作画:ツジトモ
原作:綱本 将也
コミック:224ページ
出版社:講談社
言語 日本語
ISBN-10:4063870472
ISBN-13:978-4063870473
発売日:2011/10/21
 
何か『バリ伝』化が更に進んでる?←1巻で鈴鹿を2周出来て無いんじゃないか?みたいな。
つー感じで、この21巻で進んだ時間は…調べんのメンドくさ!つか、正確には判んないけど、多分40分ぐらいかな?
何巻の時か判んないけど、「1シーズン終んのに何巻掛かるんだ?」と言うのの答えは、未だ未だ判んないままだな(週刊では買ってないし)。
 
この巻、タッツミーvsサックラーの図式の中で、タッツミーの悪人っぽい雰囲気…と言うと語弊が有るけど、結構キツイ顔が多い。
反対にサックラーがドンドン成長して行って、今迄でも良い監督だったハズだけど、更に一回り大きく成長してる感じ。
それが、いつも問題になる『次回予告』での、握手に繋がるんだろーな…やはりこの次回予告、週刊モーニングを買ってない自分には、あまり良い事では無い様な気がする。
 
 
 
著者:くぼた まこと
コミック
ISBN-104757533748
ISBN-13:978-4757533745
発売日:2011/9/24
 
アントキラーって、割とヤなヤツ扱いなんだけど、モグラの怪人が帰省するからって、手土産代出すトコにちょっと来た…ツンデレなのかコイツ?
 
かよ子さんが香川出身ての、初めて出て来たネタだよな?←お土産に『香川のうどん』の文字。
しかし、アレは(高松の土産モン屋で売ってるうどん)は、市内の色んなトコで美味いうどんを食べたけど、絶対にそれらに劣ると言うか、そもそも麺の太さが違うだろ?
あと、付属の出汁と言うか汁?
アレも違うんじゃねーか?と、いつも香川出身と思われるご近所さんから、お土産のうどんを頂戴する度に、有り難いとは思いつつ『違う!』と思ってる俺は思った。