五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WRC Rd.11 フランス(J-SPORTS 9/29~10/2分)

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こがッチどーしたんだ?つか、今迄染めてたのか?
いきなりロマンスグレー(だっけ?)で出て来て、燃え尽きたのかと心配になったぞ?
 
と言う事で取敢えず、シトロエン何やってんだよっ!?な『波乱の展開』。
しかし、ロゥブ神話も崩壊だな…。
つか、シトロエン地元のフランス、加えてロゥブの地元でのエンジントラブルって、ある意味袋叩きに遭ってもおかしくないと言うか、面目丸潰れって感じ。
でも、それ以上に面目丸潰れだったのがフォード。
最終的にはミッコが3位で、あくまでもポイント上はロゥブに並んだ…けども、番組のおねーちゃん(未だに名前憶えてないや)には『覇気が無い』だか、『覇気が感じられない』だったか?
兎も角、「こーれは千載一遇!何としても1ポイントでも多く!!」と言うノリじゃなく、ミークに迄先行されちゃって、古賀さんの言う通り「最後はラトバラに譲って貰うから~♪」みたいな感じで…かなり幻滅した(ステディーと言えば、それなんだけどさ)。
つか、最近のミッコの覇気の無さはもどかしいと言うか、何だかもう伸びしろも感じられない雰囲気。
フォードは何か考えるべきじゃないのか?
 
で、ペターが首位に立って…コレはコレでシトロエン的にどーよ?な感じで、「ひょっとして『ペター車のエンジン停止信号』とか、極秘処置をするんじゃないか?」とか…ちょっと漫画の見過ぎか…とか言ってる内に
 
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ソルド首位浮上!って事で、遂に来たかのミニ。
パワーは今一なの、画面からも見えて来るけども、今んトコはベストハンドリングマシーンな感じで…何か、同じプロドライブの、レガシィの出始め(アレンが乗ってた頃)を思い出した←あの頃のレガシィも、アンダーパワーな分、ハンドリングが良かった記憶が。
この先、パワー上がってけば、今のバランスも崩れて来るんだろうけど、パワーとハンドリングのバランスで、『ハンドリングが優位に来てる車』の方が、自分に取って萌えの対象になるので、ミニの株急上昇!と言うか欲しい!!(けど、パーツ代とか車検費用が高いらしい←知り合いに訊いた)
 
しかし、最近のミニの躍進の影では…
 
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光有るところに影が有る、まこと栄光の影に数知れぬセカンド・ドライバーの姿が有った。
命をかけてレースの歴史を作った影の男達。
だが人よ、名を問うなかれ。
闇に生まれ、闇に消える。 
それがセカンド・ドライバーの定めなのだ!
ミーク、お前を切る!(クビ!)
 
とか、ならなきゃ良いけど…つか、古賀さんの言う通り、今季が初のWRカーだし、もう少し長い目で見て上げられるよね?とか言いながら、一時の『ラトバった!』に続き、クラッシュした車の下には、『みーくみーくにしてやんよ!』とかのテロップが流れそうな勢い。
ま、GBでは良いトコ見せてくれると期待してる。
 
 
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ノヴィコフって頭悪いの?と思ってたが、そろそろ疑問形は止めても良いかな?って感じ。
前戦だっけか?『最初はクラッシュをペースノート(コ・ドラ)の所為にして、後で「実は聞いてませんでした」と謝罪した』のって。
今回もジロウデさんが、「何で言う事聞かないんだよ~」と、怒りよりも泣きが入ってた感じで、流石に自分から「付き合いきれん!」と降りるんじゃないかと。
元々、いつだったかのラリージャパンで、未だPWRC走ってた時かな?
車壊れてリタイヤ→車蹴飛ばしてた姿見て、ムカつく野郎だな!と印象悪かったから(つか代わりに、『自分のミスで車壊した時は、メカがノヴィコフを蹴飛ばしても良い』と言う取り決めなら許すが)、もう来年はタナックでも乗せれば…と思うが、結局はバックにスポンサー様が付いてるか否か?だろうしな…。
 
てな感じで、ロゥブが早々に居なくなったのに、色んな意味で見てて熱くなれたイベントだった。
次戦を見るが楽しみ…だったんだが、結果知ってしまった。
まぁ、優勝者しか知らないので、その他の順位を楽しみにして見るか…。