五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

W杯バレー2011 日本vsセルビア(フジテレビ 11/11分)

三宅+川合,中田
 
ホントに世界ランクが日本:4位で、セルビア:5位なのか?って感じで、確かにスコア的には競ってるんだけど、第2セット途中で「あ、コレはストレート負けだな」と思った。
何て言うか、セルビアが背ぇ高いってのは判るけど、それだけじゃないと言うか、結構「決まった!」と思ったの拾われてたし、ブロックには当ててるんだけど、それを弾き飛ばしてポイントにされてしまうのばかり…ホントなら、日本が拾い捲った上に、ブロックで勢い削いでから拾って繋ぐハズ。
 
あと、放送中にも川合さんが言ってたか?「流れが来てないだけで~」って。
その流れを自ら放棄する様なミスと言うか、確かにミスの数で言えば、セルビアの方が多かったりしたんだけど、「流れ来たかな?」って時にミスだったり、相手崩して二段トスにさせても『強打!』が来て、ブロックを弾き飛ばされて…で、何だかドミニカの時とは別チームを見てる様な感じだった(まぁ、セルビア>ドミニカだろうけど)。
 
って事で、この敗戦=『終戦記念日』で間違い無いハズ。
「勝てない相手では無かった~」って言ってたけど、とてもそんな風には思えなかったしんだが?
 
結局、今日自分の仕事が出来たのって、岩坂ぐらいじゃないのか?(江畑なんて、第2セットになって「え、居たのかよ?」って思ったし、荒木なんてもう…)
 
でも、選手の所為ばかりじゃなく、その『来ない流れ』を手繰り寄せるのが、コーチ陣の仕事なワケで
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第2セット終了後、こう言う映像も見られたけど…まぁ、マシになったぐらいで特には…と言う感じ。
これまた川合さんが言ってたかな?
「井上,山本の怪我が今頃に効いて来た」とか何とか。
岩坂はもう博打が上手い事行ったので、ある意味ボーナス得点みたいなモンだけど、そろそろ荒木選手の後釜と言うか、限界が見えて来た感じ(まぁ、結構前から見えてた様な気がするけど)。
 
取敢えず、成績低迷の韓国が、『イタリア戦を途中で捨てて、キム温存で日本戦に全力投球』→「せめて日本戦に勝って、面目(と言うか体面?)を保とう(と言うか批判を逸らそう?)」って方向らしいので、『今大会でメダル獲得』と言う目標を失って、そのままズルズルと韓国に負けたりしない様、切り替えてくれるんだろうな?(何だかその辺が心配なんだが←普通に戦えれば、まず負けないだろうけど)