五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

W杯バレー2011 日本vs韓国(フジテレビ 11/12分)

森+川合,中田
 
しかし、今大会ミスジャッジが多くないか?と言う事で、この試合の一発目が『岩坂ナイスレシーブ!…と思ったら、一度落ちてるじゃん!』ってヤツ。
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確かにラッキ♪っちゃラッキーなんだろうけど、「勝った後、韓国に『ミスジャッジで波に乗れなかった』とか言われたら、ムカつくから日本有利なミスジャッジも勘弁!」と思った。
 
「韓国が粘る」とか放送では言ってたけど…そうかぁ?韓国相手なら、もう少し余裕を持って戦えないか?
イヤ、確かに、やれ『永遠のライバル』とか、そう言う間柄かも知れないけど、現状の力の差だったらもう少し楽に…と思うと言うか、「韓国相手にコレじゃぁ、もう完全に終りだな」とか…ま、それは完全なる間違いだった事に、ブラジル戦で思い知らされるんだけど。
 
毎度、応援ゲストのちぐはぐさみたいなの、どーにかならんか?と思ってたけど、この日のゲストはゴン中山
久し振りにTVで見たけど、相変わらず元気だな…と。
君が代の時、中山選手が一緒に歌ってるとこ映ってたけど、やはり『日の丸』を背負って戦った経験の有る人だし、何かスーツ姿なのに、日本代表ユニ姿に見えたりした。
で、その中山選手。
試合途中に出した全日本へのメッセージが
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闘え!!
まー、言い方がネタ入ってる感じもしたけど、やはり日の丸背負ってる以上、戦う姿は見せて頂きたい!と言う事で…脚折ってでも闘え!とは言わないけど、コレ見てジャマイカ戦とか思い出す俺は回顧厨だな。
 
 
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ヨンギョン選手、元気そうだなー!って事で、敵側なんだけども…やはりJTでの2年とか見てたら、頑張って欲しくなった。
ただ、まぁ、彼女自身はVリーグでプレイした事で、彼女なりの成長した部分と言うか、得た部分がきっと有るハズなんだけど、逆に言えば、その2年間で対戦した日本人選手も、彼女の得手/不得手も見えただろうし、それ以上に「彼女も普通に人の子」と言うのが良く判っただろうから、来日当初の「日本に来て成長されても困るなー!」とか、大林さんが心配してた以上のメリットが、日本にも有ったんじゃないかな?と。
つか、その後大林さんも言ってたけど、「『韓国代表には竹下選手(級のセッター)が居ない』ので、彼女の力が出し切れないかも?」てのは正解だった←確かに要所で決めるけど、JTの時程の「スゲー!」って怖さ(JTの時は頼もしさだったが)は感じなかった。
 
 
と言う事で、見終わった時は「確かにストレート勝ちだったけど、韓国相手じゃ素直に喜んで良いのか?次はブラジルなんだぞ?」と言うI感想だった…言うの、正直に懺悔しとく。
 
しかし、SEXYZONEて男だったんだ…てっきり女の人達と思ってた。