五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

LIVE!バボニュース(BSフジ 11/17分)

ゲストの東洋の魔女のキャプテン:河西さん曰く、第3セットは悪いところが「見当たらないぐらい、お互いによく拾って繋いで~」との事で、眞鍋さんがよく言う『サーブレシーブの乱れ』に付いても、次の人、その次の人が、修正して行けばカバー出来る!と言う持論の模様。
果たしてそうかぁ?
もう、そう言う時代ではないんじゃないの?つか、確かにデータが完璧にバレーを解析し切ってるか?と言うのも有るだろうけど、サーブレシーブの乱れがそのまま、そのセットの数字に直結してるのは…少なくとも日本に取って事実だし、サーブレシーブの悪さをカバー出来るほど、日本には攻撃力に恵まれてないでしょう?
何か、時代の差と言うか、競技は同じでも中身は40年前とは違うんじゃねーの?とか、疑問湧き捲くりだった。
 
 
でも、河西さんが今の選手達への思いとして、
 
「いつも試合を見ながら、あー、この人達も『今』一生懸命やっている。この人達が私の歳になった時、『あー、バレーをやってて良かったな』って(思える)、そう言う『今』であって欲しいし、そう言う積み重ねであって欲しいなぁと言う事を、いつも思い、応援しています」
 
と、ちょっと涙ぐみながら照れ笑いを見せた時
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やはり同じ競技を愛する人として、先輩としての優しさと言うか、同じ競技を愛するものへ対する愛…何か変な日本語…兎も角、ジーンと来た。