五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

発掘!鉄道記録映像 ♯12 過酷な地形に挑む!湘南モノレール(サンTVと言うか、元はMONDO21…って今はMONDO-TVか)

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最近迄、モノレールでこう言った(↑)「ぶら下がったヤツ」は知らなかった…つか子供の頃にはこんな(↓)未来の街の画
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とかは、よく見た気がすると言うか見た記憶が有る…要するに、ホントに実在するのは知らなかった。
この路線、企業の売り込みを兼ねた実験路線的意味合いが有った所為か、モノレールのメリット…それも、この『懸垂式モノレール』のメリットを、当時のこのフィルムでもやたらとプッシュしてる気がした。
でも、バスとの比較で
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『輸送力』として、『運転手の数』だけを比較するのはどーよ?と言うか、運用に当ってはバスは信号機とか、駅での駅員が不要だけど、モノレールには必要なワケで、単純に10:1でモノレールの勝ち!と言われても、今一納得が行かなかったりするんだけど?(って似た様な話で、トラック輸送と鉄道輸送の比較で、単位重量辺りのCO2排出量を比較して「鉄道輸送の勝ち!」ての、あれには『発電』も含まれてるのか?と疑問を持ってるんだけど…←もしも火力発電だと、それなりのCO2が排出されてるんじゃないか?と)
 
でもまぁ、何となく夢広がる乗り物だなー!とは思う。
実は「モノレールって『鉄道』に含まれるのか?」と…まぁ、事業的には間違いなく鉄道だろうけど、どーもゴムタイヤてのは…なので、札幌市営地下鉄も、何か違うI気がしてたり…でも、このタイプだと純粋に見てみたい/乗ってみたいと思う。
ただ、懸垂型な分、『ゆりてつ』にも書かれてた展望の良さっての、普通の跨ぐタイプよりも劣るわな…。