発掘！鉄道記録映像 ♯13 黎明のとき 未来の鉄道・リニアモーターカー開発史（サンTVと言うか、元はMONDO21…って今はMONDO-TVか）

子供の頃、定期購読して貰ってた『学研の科学』だったかな？それでよく、この試作機の写真とか走行原理を見てたハズで、この白/赤ツートンを見て実に懐かしく思った。

 

コレはかなり完成しての映像だったけど、一番初期の試作機なんて鉄骨に磁石のお化けをつけただけ…とか書くと怒られるけど、あそこからよくココ迄行ったなー！と思う（イヤ、今はもっと完成形に近いんだけど）。

 

開業予定が2025年とからしい…げ、そん時は自分50代後半か…でも、乗ってみたいのも有るし、何か別に良い様な気もする。

何て言うか、未だに現実感が湧かなくて、子供の頃の夢物語の延長みたいな、そんな認識でしか居なかったりする。

まぁ、コレで体験乗車でもすれば、もう少し自分の中での現実感も沸いて来るかも知れない。

 

 

にしても、「自分のトコを通って欲しい！」と言う要求案

無関係な者から見たら滑稽を通り越してると言うか、自分が逆の立場で「こんだけ迂回して、ウチんトコを通って下さい！」とか言われたら、どう言う風に思うか考えてみたら？

地元代議士センセイにでも手ぇ回して貰うのか？って、国鉄時代じゃあるまいし、何を根拠にこんだけ迂回せにゃならないのか？全然判らない（解説の先生も、先ずこの迂回案は通らないと言ってたけど、もしも通ったら『距離数で運賃』だと、普通に頭来ると思うぞ？）