ローカル線ガールズ

著者：嶋田 郁美

単行本（ソフトカバー）：191ページ

出版社：メディアファクトリー

ISBN-10：4840121257

ISBN-13：978-4840121255

発売日：2008/1/16

 

この前福井へ行って、すっかり『えちぜん鉄道』が好きになったので、以前からAmaz○nのおすすめで出て来てたこの本を買ってみた。

 

アテンダント導入期から、お客さんの理解を得られる迄ってのが普通に書かれてた。

先日のえち鉄利用時に見た時は、普通に列車の中の風景と言うか、ある意味備品…とか書くと、人間性の否定みたいにとられるけど、そう言う意味じゃなく、備品＝『当たり前の存在』みたいな…えーと、風格みたいなモノすら感じられてたんだけど…そーか、理解され認められる迄、色々と苦労が有ったんだな…と。

 

しかし、鉄ヲタがアテンダントさんの知識を確認する為（？）、列車のスペックとか質問するのってのは…何つーか、そう言う趣味人にはなりたくないな。

 

と言う事で、福井へは…と言うか、えちぜん鉄道には又乗りに行きたいので、またアテンダントさんにはお世話になる事も有るハズ。