全国チンチン電車紀行 ＃8 松山・伊予鉄道（旅チャンネル）

松山も出張では散々行った…とか、前にも書いたな。

 

以前も『坊ちゃん列車』を取り扱ったのが有ったけど、その時とかは「あんな形してても、所詮はディーゼルの紛い物」とか、どこか醒めた目で見てたんだけど（とか言いながら、乗りに行こうとして乗りそびれたの誰だ？）、町田さんの喜び方とか見てたら、自分ももっと乗りたい！って気持ちになって来た…ホント洗脳され易いな。

 

今回、ロシア人捕虜達の集団墓地も紹介されてて、『投降する際にロシア兵（つかソ連兵？）が「マツヤマ！」と叫びながら手を上げた』とか言うエピソード。

これって、そんだけロシア（ソ連？）本国にも、松山市民の厚遇っぷりが伝わってたって事？（しかし、その上でシベリア抑留だとしたら、小林源文の定番台詞『露す(ﾋﾟｰ）の(ﾋﾟｰ）野郎！』って感じだな。

 

番組は「松山と言えば」の道後温泉へも行って、そこの3階の休憩室で町田さんが風呂上りの一服をしてるんだが…

いつもは怪しさ全開！で、見た目もそんなに決まってない（失礼！）感じなのに、何かこうやってると何処ぞの作家とかに見えなくも無い…って、実際に本出してはるのだが。

ま、散髪したんだか、いつもはボサボサ気味の髪の毛が、小ざっぱりしてるとこう言う風に見えるわけで、多少なりとも身嗜みには気を使わんとアカンな…と。