五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のあとがき ♯7 @函館(1/1分)

で何とか五稜郭駅へ到着したが、機関車、貨物と全く姿が無い。
ココで「昼間だしな…」と判断したのが、翌日、翌々日の悲劇へ繋がるわけだが…。
 
取敢えずこの日と言うか、先ず一昨日30日のシャワー浴びてる時に、眩暈と言うか「何となく頭がフラフラするなー」とは思っが、風邪とかとは思わず「そーら一日中電車乗ってたら、降りた後も体が揺れてる様な感じになるわー」程度に思ってた。
更に次の日は、朝起きたら喉が痛くなって…でも、ココでも風邪とは思わずに、「暖房強杉www」とか思ってたが、どー考えても風邪。
「ヤバいな…元旦で医者もやってないし、薬局すら開いてない」、「何処かに開いてるショッピングセンター無いかな?(大きければ薬局も有るだろうし)」と思いつつ、この橋を渡ると
イメージ 1
前方の左手にショッピングセンターっぽい看板が見え、入ってみたら薬局が有った。
現状を薬剤師(?)さんに言うと、「風邪です」…そうですか、そうですよね。
ま、ココで無事に薬と栄養ドリンクを購入し即投薬…って、単に飲むだけだが。
その後、何となく楽になった様な気もして来て…プラシーボ効果?兎も角、機関区の方へ周って見る。
 
ちらっと金太郎が見えて来て、色々と接近を試みるが無理、遠過ぎる。
その辺の話も現地投稿済みなので割愛するとして、そのうろついてる時に、「そう言えば町田さんはマンホールの写真を…」とか思い出し、写真を撮ってみたりする。
 
イメージ 2
あー、如何にも北海道だなー!とか思ってたら
 
イメージ 3
あ、コッチは地元色が色濃い!とか
 
同じ様な感じだけど
イメージ 5
別バージョンが有ったり
 
イメージ 4
コッチは愛想無いな!とか、結構マンホールを見ても面白いと言うか、こう言うのも研究してる人ってのも、凄い話だなー!と感心する。
 
 
あ、機関区へ行く際、線路の下を潜る様になってるんだけど…
イメージ 6
歩道部分の幅は狭いし天井は低い、オマケにこんなトコの割に車の交通量は多くって、歩道は凍結気味…怖いと言うか、純粋に危ないぞココは。
 
しかしなぁ…こんなに近付けるトコも有るんだけど…
イメージ 7
コレが金太郎だったら、徒労感も薄らいだんだけどな…。
 
で、コジマだったかの家電量販店を覗き、「地元特有の家電とか無いかなー?」と期待したが、あまり特異なモノは見付けられず、これまた現地投稿で書いた、バーナーみたいな暖房器具位しか見てない。
 
五稜郭駅へ戻ったら、雪掻きしてたオジサンに「良い写真は取れましたか?」と訊かれたが、「いやぁ、あまり…(苦笑)」としか、返さなかった自分を恨むと言うか恨め!
ココで貨物列車の事を訊いておけば、翌日と翌々日の早起きは不要になってただろうに…あ、教訓だ。
「訊くべき時に訊いとけ」だ。
 
 
と言う感じで、明日も早くて寝坊が怖いから終了。
♯8へ続く。