五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

MotoGP2011 座談会 Part2(G+)

でPart2。
やはり出て来た『カズート坂田』の由来。
ま、この辺は当時から知ってたけど(だから彼の事を『カズート』と書いたりしてる)、当時の『殿様っぷり』…そう、向こうでは『カズート』の愛称(?)で通ってたけど、日本人の間では『殿』って呼ばれてたよな?
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遠藤さんや山田さんの暴露話から、如何に当時の坂田選手の…こう言う書き方をすると、悪く取られそうだけど『エゴイストっぷり』。
それって結局、勝利への執着心じゃなかろうか?
で当時の事とか思い出し…って言っても、自分はそう言うレース雑誌で断片的にしか知らなかったけど、その勝利への執着心を思うと、果たして今の日本人ライダーに、そこ迄の執着心が有るんだろうか?って疑問も湧いた(ま、今回だけじゃなく、常にそんな疑問が湧いてるんだけど)。
確かに時代も違うし、今の方がレーシングスピード自体も上がってるし、アスリートとしての能力も上がってるとは思う…けれど、どーも執着心と言うか『ギラギラ感』が不足してる様な?
ま、それは日本人選手に留まらず、外国人ライダーにもそう言う物足りなさを感じたりするんだが?
 
で、またも青木次男の話。
今回はPart1以上に存在感の無さっぷりが酷かった。
タディーのコメントにも有った様に、解説者として「もっと勉強しろ」てのも有るけど、例の遅刻事件の際、急遽代役登板したカズートの方が、日頃の次男の解説よりも良かったのは、レギュラー解説者としてどーよ?と言うか問題だろう?
つか、もうノビーさんがMoto2レギュラーで良いし、カズートとのW解説でも良い…何だったら、全戦遅刻してくれても構わないと思う。