五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ブラタモリ ♯11 鉄道総研-国分寺後編-(NHK)

ブラタモリって、何気に鉄道ネタが多いんじゃないか?」といつも思ってたが、今回で確信に変わった…みたいな。
 
取敢えず、この鉄道総研のヘルメット被るシーン
イメージ 1
タモリさんは「鉄道マニア的にたまんないですよ」って意味だけど、自分的にはこのお姉さんのファンで、尚且つ『女性の作業系なカッコ(若干ブカブカ気味)』フェチが入ってるので、このヘルメット姿だけで『たまんないですよ、コレ!』となる(あー、出来れば作業用ブルゾンとか着て欲しかった←収録は夏場だから無理)。
 
 
『リニアは500km/hで走るから運転手不要』と言うの、恥ずかしながら知らなかった。
確かに500km/hて事は…(暗算出来無い)…えー、約140m/sなワケで、『あ、ブレーキ!』で140m進んでたら間に合わないか…でもどーだろ?
何かこう…いや、寧ろ人間が動かすよりも機械に任せた方が良いんだろうけど、何だか「リニアになっても鉄道が好きで居られるか?」と言う、自分への疑問が湧くと言うか…ま、確かに最初は「スゲーなー!」とは思うだろうけど、何か血の通わない機械任せってのもなぁ?
 
 
イメージ 2
『ハイブリッド電車』てのも紹介されてた。
確かに路面電車ってのは『とろい』イメージが有るけど、コレはかなりスムーズな加速と言うか、F1のKERSみたいな考え方のハイブリッドなだけあって、シュイーン!って感じの加速が印象的。
コレなら近々乗る機会も有りそうな感じだけど、やはりコスト問題か…もう少し路面電車が広まらないと無理?
 
 
てな感じで、ココから色んな列車が誕生して来た/行くんだけど、新しい車両とかも今迄のみたいに、30年とか使えるんだろうか?と言うか、30年経っても…変な表現だけど、愛される車両で居られるんだろうか?とか思った。