五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

レールのあった街 ♯1,2(ヒストリーch…と思わせてBS朝日)

第1回目がついこの前読んだ、『僕は君たちほどうまく時刻表をめくれない』にも出て来た信越本線
なモンで、作品にも出て来た
 
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トコが映ったりで、コレは結構前に録画してたので、「コレ見といてからアッチ読めば良かったな…」と言う感じになった。
あと、おぎの屋の釜飯も出て来てた(つか、この手の釜飯を以前…国鉄時代だな…に食ったんだが、アレは何処のだったんだ?)。
ただまぁ、こうやって映像部分の補完も出来たので、お気に入り作品だけにまた読む時、画面もより理解し易くなるわな。
 
で最後、こう言うの映しながら
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『碓氷~軽井沢間だけでその生涯を終えたEF63型機関車11号機は、今は軽井沢方面へ顔を向け30数年間強調運転で往復した、下りホームに静かに佇んでいます…』とかナレーション入れられたら、「この子も頑張ったんだな…」とか、美優みたいな気持ちになった…って、『この子』って俺より年上なんだが。
 
 
で♯2が標津線…♯1では記念碑的に残された車両,建築物が出て来てたけど…
 
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あまりに気の毒と言うか、これじゃぁニューギニアとかの元戦場に残るトーチカとか、そう言う戦争の遺物みたいだ…だから、ああやって(♯1)残せて貰えてるのは、走れない分可哀想に思ってたけど、まだまだ幸せな立場なんだな…と思った。