五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

レールのあった街 ♯3,4(ヒストリーch…と思わせてBS朝日)

草軽電気鉄道?…コレも『僕は君たちほどうまく~』に出て来てたっけ?(@軽井沢2日目朝)と言う事で、コレが噂の…か?
 
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何か、電機と言うよりも港とかに有ったクレーンとかに見える。
で、こんな小さい車輪だからか、脱線は当たり前と言うか、脱線時にはお客さんも復旧を手伝った…とか、今じゃ考え難い大らかさ(と言うのか?)。
 
で、路線の方は…
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当たり前なんだろうけど、見る影も無いと言うか、コレだけ見たら元鉄道路線と思わず、「ラリー北海道のSS?」とか思いそう←無理矢理
つか、それでも一応は1962年迄存在してたんだ…最初に『何年~何年』てのが出てたけど、てっきり終戦後直ぐ位に終ってたんだと思ってた。
の割に、残ってる映像が古過ぎると言うか…それだけ終盤は、存在感も希薄だったのかも知れない?
終り方も華々しくない感じで、ズルズルと言う感じで消えてった分、そう言う映像も無いんだろか?
何て言うか、『僕は君たちほどうまく~』の駿じゃないけど、こんだけの観光路線なんだから、もう少し上手く遣り繰り出来てたら…と考えたくなるけどなぁ…。
 
 
♯4も観光路線っぽい耶馬溪線。
コッチは結構面影が有ると言うか
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こう言う感じで当時と現在が知らない自分でも結び付けられる。
 
下の方の『白地駅』には、当時の保線をしてはった人が今(番組当時)も住んでるんだけど、その人が元のホームに立って、もう来ない列車を見送るかの様に
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ホームに佇んでいる姿とか、切無いと言うか寂しいと言うか…こうやって変わってしまった駅を見守るのって、思い出の中に仕舞い込むよりも残酷な気がした。