五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

IRL Rd.1 セントピーターズバーグ(GAORA 3/26分)

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「ダニカ?」と思わせておいてから、タイミング見計らって振り返るとか、ネタの仕込みとかバッチリ!
 
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確か昨年のレース前映像では、「ペット用のシャワー室に入った後、『犬用首輪』を付けた状態で、犬にリードされて散歩へ行く」とかのネタ映像も有ったし、何気に色んな意味で将来的に有望な選手だ。
あと、今回のレース前では…まぁ、もう和解もしちゃってるんだろうけど、昨季色々と揉めたパワーとダリオと彼で談笑シーンとかも有り…「ひょっとして、ヒンチクリフが居たからこそパワー&ダリオの談笑も有り得たんじゃね?」って気もした。
 
レース的には燃費とかも未知数で、途中ピットインのタイミングがどっちに転ぶか判らなかったけど、そう言う意味でも最終的には佐藤選手はダメだったのかも?
で、その佐藤選手。
『開幕戦は我慢になる』と言ってた佐藤選手だけど、上手い事トップに出て「もしかして!」と思わせてたのに…まぁ、車が止まったのも有るけど、トップに立ってるのに一斉ピットイン時には、「何してるんだ!」と言う感じでコース取り→ピット入ったら3番手で、「やっぱりな…」と言う展開。
インタビューとかでは、落ち着いて話してるんだけど、レースになると頭に血が上ってしまうのか、「何で!?」ってシーンが多くないか?…と言う、以前も書いた様な気がするが。
 
結局、エリオが久々に勝ってスパイダーマン
 
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終戦ラスベガスで亡くなったウェルドンに因み、ウェルドンの名前が与えられたトコでもスパイダーマンをして…まぁ、画だけ見れば感動的なんだけど、コレって演出と言うか、ココの反対側で最初スパイダーマンを披露した後、レスキューのボスみたいなのが
 
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「向こう(看板側)でやった方が良くね?」と指示だして、それに従った形っぽく見えてしまう…そう言う風に見える自分が下衆なんだろうか?
でも、ちょっと作為的にしか見えないんじゃないか?
 
と言う感じで、何だか嬉しいはずの開幕なのに、どーもアメリカ的演出と言うか、ハリウッド的演出が見え隠れしたトコが、どーも気に入らない感じで、諸手を挙げて喜べない…イヤ、ウェルドンに対して、変な感情とか無いんだけど。
 
 
あと、開幕戦での感想を箇条書き。
バリチェロがブッチギリ!とかじゃなくて、ほっ!と一安心した。
・最初は「変!」と思ったDW12も、レースで走ってるとこ見ると、「悪く無いんじゃね?」と思えて来た。
・「インディ500最優先」のホンダ…気持ちは解るけど、『撤退』とか無いよな?(んなワケねー!だろうが、どーもコンストは要らないっぽいのが気になる)
 
てな感じ。