モータースポーツ 蘇る!20世紀の名レース ♯4 1993年 レース・ド・ニッポン@筑波サーキット(J-SPORTS)
1周目の第1ヘアピン
イヤイヤ、無理だろそれは?
その次には第2ヘアピン
だから無理だって…
で、案の定
無茶過ぎるよ星野さん!…と思ったら、スタートドライバーは影山(兄)だった…。
でも、あんまりな…ま、確かに、1ヘアで無理クソ入って来てたんだから、2ヘア進入ではもっとギッチリとインを閉めるべきだったんだろうけど…つか、何のペナルティも出ないのがこの時代なのかな。
あと気になったのが
こんなコース所に車止めた上、退避もせずにボンネット開ける…コレも今なら考えられないと言うか、下手すりゃペナルティの対象にならないか?
確かに昔に比べて、やたらとペナルティが出るのも考えモンと言うか、お上品になり過ぎと思う時も有る…けども、流石にコレはどう考えても、「プロドライバーとしてどーよ?」と思う。
まぁ、コレも『時代』なのか?←この前見た「シェラ燃えてるのに誰も来ず、ドライバー自らが消火活動する」ってのも、あんまりな映像だったしなぁ…。
まぁ、見てるコッチ(と言っても、当時もTVオンリー)も当時は何も考えず見てたワケだけど…そんだけ危険に対する認識も甘かったって事か?
90年代と言えば、つい最近な気がするけど、こんな映像とか見たら思いっきり『レース黎明期』レベルに見える。
何て言うか…確かに保護具/車は進歩したけど、安全への意識は50歩100歩と言われても、仕方ないんじゃないか?と今更思った。
で後半は、GT選手権だったけど、興味無いと言うか、当時から「何でこんなクラスだよ?」と思ってたので見てない。