五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

小さな旅 千葉県いすみ鉄道(NHK)

NHKアナウンサーの国井さんて人が、いすみ鉄道を実際に訪れてた。
この人の声、日曜美術館でよく聞く声で、かなり好きな部類の声(なりたい声の一人)なんだけど(そう言えば、故佐藤慶さんにも似てね?←この人の声も好き:なりたい声だった)、実際に動いてる国井さんを見て…何て言うか、ナレーターとしての語り掛け(我々へ向けて)は、『です・ます』調なんだけど、収録中のカメラマンかスタッフへの喋りは、「~だね」「~だよねー!」と言う『上から目線』調。
まー、こう言う人多いんだけど…このスタッフとかには、上から目線になるのも仕方ないんだろうけど、「可愛い電車だねー!」とかだと、見てるコッチへの語り掛けにもなってるワケで、何となく違和感と言うか…『スタッフ/カメラの先には視聴者が居る』って言う意識が足りないんじゃね?って気になった…つか、俺も細かい男じゃのー!
ま、そんなこんなで、声は好きだったけど、何か見てて「あー、こう言う人だったのかー」みたいな感想になってしまった…。
 
 
番組として…53歳の見習い運転手…¥700万の訓練費用自己負担とか、その投資に見合う就労先(給料)なのか?と言うのは野暮な質問(他にも40歳超えの人達が3名)。
つか、その国家試験に2度落ちた時の奥さんの台詞が泣かす…確かに人様の命預かるんだから、そんな簡単に受かる分けない!んだろうけど、そう言う風に背中押せる奥さんとか…羨ましい話。
 
あ、新型車両導入とか社長が別番組で言ってたけど
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この右の『試運転』て出てた奴だよな?
確かに一回り大きい…こんだけ違うんだな←と今頃に知る。
 
あと、国吉駅で売られてる『里山弁当』。
ココも行く気満々なので、行く時は其処でお弁当買える行程にする!と、憶えておかないと(あー、でも『春』に行きたいわな)。