五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のおさらい 鹿児島編 【総括】(5/1~4分)

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と言う事で、【総括】と書きながら書き残した事の箇条書き?
 
 
今回の旅、『全国百線鉄道の旅 ♯45 指宿枕崎線』を母と見てて、母が「絶対に行きたい!」と言ったのが切欠。
そもそも自分自身も行きたかったし、一度くらいはオカンと旅行行こうか?と言う感じで、どーせ行くなら温泉にも入って貰えば、喜んで貰えるんじゃね?から始まった。
 
当初はJ関連の店で見積り→立案→契約…目前迄行ったけど、そこの店がウンコな連中で頭来て解約(つか契約前だったので、『解約』と違うが)。
その後も店舗を監督/指導する何たらマネージャーもウンコ野郎てのが判明し、もう『J』で始まるローマ字3文字の旅行会社は、その3文字を見た時点で吐き気を覚える様になった。
その見積りをそのまま別の旅行店へ持ち込み、速攻で見積り依頼→解答後即全額現金払いと、気持ち良くロスタイムを挽回出来た。
この時点から、旅行の成功は約束されてたのかも?とか思えて来る。
 
旅行一週間前の天気予報では、5/1~4は雨で、特に5/3前後は結構荒れる予報だったけど、見事に予報は外れてくれて…あ、その分、大荒れの天気になって被害が出たトコも有るので、あまり手放しに喜んじゃイカンが…。
ま、科学的根拠なんて全然無いけど、今回の主賓:オカンが強烈な晴れ女なので、『オカンと旅行』の時点で、好天も約束されてた気がする。
 
計画,天気と良ければ、ほぼ旅行の成功は間違いなしで、実際、自分が行って来た旅行でも…あー、悔しいけど『最高』レベルだったな。
確かに最終日のホテルとか、ちょいムカついた話とか有るけれど、それさえも瑣末な事と思えるほど、全体として自分的には大成功だった。
問題は主賓の母なんだが…これまた満足して貰えたとの事で…さぁ、母と旅行とか、この先どれぐらいチャンスが有るんだろう?
あれだけ喜んで貰えたんだから、また何処かへ招待しないとな…と思う。
 
 
今迄、『函館に住みたい!』とか言ってたんだけど、今回の旅行を終えて『開聞岳の見えるトコに住みたい!』とか思う様になった。
そらまぁ、旅行と実際に住むのは違うの判ってるけど、函館は函館で今も大好きだけど、山一つでココ迄魅了されたのも、今迄経験無かった事なので、自分でも驚いてる(ま、実際に引っ越す根性無いけど)。
でも、その『全国百線鉄道の旅 ♯45 指宿枕崎線』では、『開聞岳に魅了されて横浜から引っ越した』って夫婦が登場してて、「そこ迄するかぁ?」とか思ったけど、今ならその気持ちも解かる気がする。
 
この『おさらい』の何処かに書いたけど、開聞岳ってのは形上の美しさだけじゃなく、特攻隊員達の思いも加わって、一層印象深く感じるんだと思う…自分にとっては。
 
以前鹿屋基地へ行った際、そこにも特攻関連の展示が有って神妙な気持ちで出て来たら、販売所には『神風』や『特攻』の鉢巻が売ってて、それ迄の気持ちは無残に消え去り、胸糞悪く鹿屋を後にした事が有る。
その当時、知覧へも行く心算だったけど、鹿屋の惨状を見て「どーせ知覧も…」と思い、来なかったわけだが…失敗だったな(ま、当時の知覧がどうだったか知らないけど)。
 
鹿児島市内、今回もおざなりな扱いになった…と言うのも、大昔にツーリングで来た頃って、新撰組に傾倒してて(若干今も)、会津/新撰組から見たら薩摩は『……。』なワケで(とか言いながら、中村半次郎とか好きだったりするが)、『維新関連の鹿児島』としては、今もあまり興味無かったりするので、知覧メインじゃなくてもこう言う扱いだっただろうな。
 
ま、大体こんなモンか?
相変わらず纏まりが無く、適当に書いてるだけ…どーせ『チラシの裏』だからイイよもう。