五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のあとがき ヤマハ編 ♯3(5/7分)

XJ750R
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こんなの置いてるんだ…って失礼な!だろうけど。
上野/河崎組とか、渋い組み合わせで'84の8耐に出てたけど、当時のモーターサイクリストだったか?
結構厳しい記事が書かれてた様な記憶が?
 
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テールランプがえー加減な希瓦斯。
 
翌年の'85FZRと比べると、前は面影が有るけれど後ろからだと
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…とても『1年後の車』には思えない。
ま、確かに作ってたグループが違うとか、その辺の力の入れ方も違うんだろうけど、何か一気に進化した様に見える(そんだけ過渡期だったって事も有るんだろうけど)。
 
どーせなんで、更に2年後の姿が…
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スイングアームの片持ち化+マフラーの逆出しとか有るけど、それ以前に何となく『ホンダ化』してる様に、当時は思ってた←各パーツ処理のイメージとして、ヤマハは無機的、ホンダは有機的と思ってた(でも色っぽさは、ヤマハが上とも思ってた…好みの問題だけど)。
 
FZR400
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江崎さんが'84にTT-F3でタイトル獲ったのも、FZ400Rの売れ行きに影響したんだよな?
兎も角、TT-F3が思惑通りに盛り上がって、これのレプリカと言うか原型と言うか、FZ400Rをよく街中でも見掛けたし、自分も当時は「免許取ったらコレに乗る!」とか思ってた(でも3ナイで、高校時代は免許取れなかった)。
ただ、翌年にホンダがRVF400投入して来て、山本陽一選手が独り勝ち…だけど、ホンダのVF400,後のVF400Rとか欲しいとは思わなかったな。
レースの番組も増えて来て、モーターランドでは滅多にTT-F3とか無かったけど、荘利光+上恭ノ介のモーター・スポーツ・ダイジェストでは、結構TT-F3が取り上げられてて、その中では平塚選手がコレで頑張ってた印象が有る(江崎さんは、肝炎だか何か患ったんだったっけ?)。
 
YZR700(OW69)
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どーもモッサイと言うか、馬鹿デカイ気がして好きになれない車。
隣の
YZR750-OW31
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の方がスマートに見える。
しかし、そのモッサく見える車を、ヒラヒラと操ってたケネスさんは、明らかに自分よりも小柄だった(因みにレイニーも)。
サーリネンだったか?『ボーリング出来る体力が有れば、バイクは操れる』とか言ってたの。
こうやって実車を目の前にすると、実際「レース映像での動きをあの人が?」みたいな、そう言う驚きを(今更)覚える。
 
 
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コッチの展示グループは、後ろ側に回ってグラマーな下半身…リア周りを堪能出来るんだけど、あっち側(マルボロカラーの並んでる)グループは、前からしか見る事が出来ない…
 
 
と言うところで画像うp限界が来たので、ヤマハ編♯4へつづく。