五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

女子バレーボールOQT 日本vs韓国(5/23分)

TBS 柳本,吉原(川合,大林)+誰だったっけ?
 
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Vリーグの時も凄かったけど、ヨンギョン選手がトルコリーグで更に一回り大きくなった…てのが第一印象で、それに合わせたチーム作りと言うか、割り切った戦い方が出来る分、韓国は今後また強敵になって来るな…厄介な話。
それが成功したとは言えないけど、ヨンギョン選手が後衛に回った時、『ヨンギョン守備免除→バックアタックに集中させる』とか、かなり思い切った作戦だった。
 
にしても、真鍋さんは「全てに於いて韓国が上回っていたと言う事」で括ってたけど、それで良いのかよ?と。
何か成す術も無く、好き放題にやられたと言うか、先ず入り方からして気持ちで負けてたと言うか、3連勝とかして来たのも信じられない雰囲気が、第1セットから漂ってたぞ?
スタメンからして納得行かない…つか、新鍋選手が全然出て来ないのは、何か問題有ったのか?(怪我とか)
確かにココ迄、山口選手の先発でイケてたけど、第1セットの時点で『レセプションに問題有り』てのは現れてた。
その後数値は上がって…でも、得点は全然上がって来ない…単に木村選手のレセプションは上がったけど、彼女が攻撃参加出来ないシーンが多く、「レセプションが向上したから問題無い!」「決めきれない選手に問題有り!」とでも考えてたんだろうか?
もう、木村選手が狙われ捲くるの判ってるんだから、新鍋選手を横にでも置けば、「一機に解決出来るじゃん!」と素人は考えるんだが?
第3セットには岩坂選手→平井選手と代えたけど、そのセットにしても点差を拡げられて終了。
結果的には、「流れを変えられず意味無かった」どころか、「逆に差拡げられて失敗じゃねーか」と言われても仕方なくね?と言う。江畑選手→迫田選手てのも、第1セットに有ったけど、コレも効果無しと言うか、決めたの1発目だけじゃなかったか?
2本目からは逃げてた様に見え、第2セット頭からは江畑選手に戻してた。
最後は「もうアカン」てトコで、やっと新鍋選手を入れたけど、見てて「今更かよ!」。
実際、殆どボールを触る機会も無かったし、先手、先手と来た韓国に対して、後手、後手…と言うよりも、「『2枚代え』しか無いの?」って…何か、"相手が引いてても『残り15分で野人:岡野投入』しか、作戦の無かった岡ちゃん”を思い出した。
 
好き放題されてて、コートの中では見えない事を伝えて、修正するのが監督の仕事じゃないの?
もう一度書くけど、「全てに於いて韓国が上回っていたと言う事」ってのは、当然、自分達の作戦指導を含んだ言葉だよな?
もしも、選手への言葉なら、ある意味チーム崩壊に繋がる、無責任発言と思う。
つか、バボChannelの映像で、「もし俺の『温度』より低いんだったら、名前を言うから本当に帰って欲しい」とか、選手に激飛ばしてたけど、この日の試合で『一番温度が低かった』のって、当の眞鍋監督だったんじゃないのか?
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