五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

女子バレーボールOQT 日本vsキューバ(5/25分)

TBS 柳本,吉原(川合,大林)+土井
 
…今日も新鍋選手は控えスタートか…と言う事で、毎度毎度同じ出だしな気がするし、毎戦川合さんや解説の人が「レセプションが乱されてる」、「サーブのレシーブから立て直さないと…」と言ってるじゃないか?
で、この試合も第1セットから同じパターンで、「試合の入り方が大事」とか言ってるのに、レセプションが乱れてキューバをノリノリにしてしまった…まぁ、よく立て直して、第1セット獲ったモンだと言うか、コッチのサーブで乱せた分、キューバが勝手に自壊してくれたと言う解説だけど、ブロックがワンタッチ取れる様に成る=『1発で決めさせなくなった』てので、結構イラついてくれたのも大きかったハズ。
 
で、第2セットに入ってからもレセプションは悪いままで、大林さんも「日本のレシーブ隊形気になりますねー」と言ったタイミングで新鍋選手投入。
「また後手だよ…」と思ったけど、第2セット時点てのが救いで、このセットは失ったけども、第3セットも頭からでレセプションも数字的に良くなった。
ただ、新鍋選手が入った事で、佐野選手が木村選手側へシフト出来たからか、佐野選手と木村選手が被ってしまうシーンが多く見られ、その辺の修正も必要…って、第4セットから並び変えて来たけど。
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てな事で、やはりオポジット:新鍋選手ての、基本にした方が収まりが良いんじゃないか?と…イヤ、確かに迫田選手の活躍が大きいんだけど、自分の考えでは木村選手は外せないので、その対角に江畑,迫田,山口の3選手から、その時の状況で考えるべきじゃね?と。
 
 
あと、日本がブロック取れない事で…確かに平井選手は安定してるんだけど…岩坂選手は確変モードが有るからなぁ…まぁ、止めてしまわなくても、ワンタッチ取るとか、ディグの位置との連携とか有るけど、「ココで1本ブロックが出れば…」みたいな、そう言う状況では、荒木,平井の両選手より…でも、このところ岩坂選手が確変入らないからな(あと、サーブも魔球じゃなくなってるし)。
 
なワケで、キューバには勝てた…けど、現状では残り2戦厳しい(元々厳しいけど)。
岩坂選手、爆発してくれないかな?