五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

女子バレーボールOQT 日本vsロシア(5/26分)

フジテレビ 川合,大林(吉原,大山)+西岡
 
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「何処かで見た様な?」と思ったら、アルタモノワだった…現在36歳の人妻らしいが…うーん、時の流れは残酷なのか(イヤ、今でも美人さんだろうけど、東洋紡とか居た頃なんて妖精だったぞ)。
でも、解説の人が言うには、オリンピックの欧州予選で敗退したロシアが、アルタモノワを再召集と言うか、ベテラン力に期待して今大会へ→ガモワも伸び伸びプレーできる様になったとか、今大会躍進の原動力じゃないのか?(まぁ、元々ロシア強いけど、ココ迄完璧に行けないだろう)。
 
で、完璧過ぎるロシア。
更にはアタックにハズレ無しでノーミス。
そんなチーム相手には、サーブで攻めて崩し、アタックを限定させて拾って繋ぐ…んだけど、確かにサーブは決め捲くりで、12本とかサービスエース取ってた。
元々上抜かれるのも判ってたしで、ディグだって結構上がってた…だから、離される事無く、どのセットでも途中「追い付き、逆転出来るかも?」みたいな雰囲気にもなった。
川合さんは、「あと1プレーずつ、良いプレーが出てたら~」と、日本の頑張りっぷりを言ってたけど…ミス、多くなかった?
自分から見たら「あと1プレーずつ、ミスプレーが減ったら~」と思ったんだけど…。
真鍋さんの目標には、『ミスを減らそう!』てのも有ったハズ。
確かに、攻めて行った結果ミスも増えた部分も有るんだろうけど、『体格は上』、『日本並みに拾って来る』となれば、コッチの方がミス多かったら勝てる訳無い。
最後のセルビアを、『ロシアの劣化版』みたいに考えたら、ヤバイんじゃないのか?つか、昨年のW杯のイメージからしたら、「ロシアより戦い易い」とか下に見る事出来ないんだが?