五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅のあとがき めざせ旭川編 ♯3(11/25分)

と言う事で11/25(日)。
札幌に到着して直ぐに乗り換え。
一応は定刻で到着したので5分間の余裕が有るけど、それでも「『はまなす』の努力を無駄に出来ない!」「何の為に、彼は頑張ったんだ!」…とかは考えなかったけど、折角のチャンスを逃したくなかったので、結構急ぎ気味で歩いたので(流石に走らんでも良いだろ?)、列車に乗り込んだら汗が出て来た。
 
で、まぁ、無事に小樽へ到着したわけだが…その途中で、どーも喧嘩をした若いカップルが、無言のまま色々と攻防と言うか、葛藤と言うか…いや、最初は痴漢かと思ったわ。
まーでも、そうやって喧嘩出来るのが羨ましいと言うか、死ねリア充!と言うか、笑うべき状況なのか2人にしか判らないけど、それでも妙に微笑ましいとか思ってしまった。
 
はい、小樽駅到着。
イメージ 1
あ、小樽へ着く前の『海岸線をクネクネ走る区間』。
あそこで丁度朝日が昇って来る感じで、とても綺麗な景色だった…なのに、またその景色を眺めながら、独り凹んでる俺…何をしてんだ?と言う感じで、今書いてると勿体無い事したな…とか思う。
 
で、「一旦外に出て、小樽駅の外観だけでも撮っとくかー!」と思い、改札に切符を見せて「記念に頂けますか?」と言ったら、女性の駅員さんが「ストップ!」とは言わないけど、ちょっと「他の切符も見せて下さい」と。
 
今回の切符、「地元の駅から新大阪→新幹線で東京→在来線で上野→『あけぼの』で青森→『はまなす』で札幌→『何かの特急で旭川」と伝えて購入。
更に、札幌で途中下車して小樽へ行くので、札幌⇔小樽の往復分を別途購入…したのだが、どうやら『はまなす』のルートを間違えて、僕に売ってたらしい。
結局、札幌⇔小樽の往復運賃が僕に返却されて…でも、直ぐに気付いた駅員さん(女性)凄いな。
いや、駅員さんとしては常識レベルかも知れないけど、それでもなぁ…。
 
で、そのルートとか運賃とか調べてくれてる間、駅員さんに断って外に出て見た
イメージ 2
 
イメージ 3
 
いけね!回れ右して、駅から伸びる一本道も撮っとくべきだった。
 
さっさと改札口へ戻って事の顛末を教えて貰い、7:35だったかな?お目当ての列車を待つ。
 
イメージ 4
 
一歩引いた所から作業を見守ってはるのが、『運賃払い戻し』の結論を出して下さった駅員さん。
近付いて行ったら、逆に「ご迷惑をお掛け致しました」とか謝られた。
確かに同じJRグループだけど、発券したのはJR西の人だもんなぁ…逆にコッチが恐縮しました。
 
と言う事で、無事に接続されまして、再び札幌へUターン!てトコで、画像うp限界が来たから【 ♯4/総括 】へつづく。