五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

GW旅行の総括 その9

と言う事で帰る日です。
この日は…そう、野辺地駅の工事が有る日だったのよ。
初めて知ったのは、青い森鉄道アテンダントブログ。
それから青い森鉄道のHPで確認したら【再掲】って。
でも、遡っても工事の告知は見付からなかったよ?
まー、最初は「相変わらず持ってるなー、俺」って災難と思ったけど、2chで「ある意味貴重な経験~」と言われて目が覚めた。
確かに!でした。
それでも、青森駅でテレビやらで有名な元広報の小林さんから、工事に伴う遅延の危険性を念押しされていたので、1本余裕を見て移動開始した。
盛岡に14:27着だと浅虫温泉9:55発ので良いけど、8:53発のにしといた。
そのお陰で、三沢駅に寄り道出来た。
あと、バスで線路と並んで走ったのも良かった。
防雪林は野辺地以外にも立派なのが沢山有るのね。
あと、今回の工事では青い森鉄道は総動員だそうだ(バスに乗り込んではった青い森鉄道の方に教えて貰った)。
お陰さまで、遅延も無く無事に列車乗り継ぎ出来ました。
有難う御座います。

と言う感じで、良い感じで青い森鉄道の思い出がもう一つ増えたワケだが…。

八戸で青い森鉄道車両とお別れし、此処からはIGRいわて銀河鉄道
八戸駅の改札口に立ってた…あれは青い森鉄道アテンダントさんじゃないのかなぁ?…まぁ、その人に確認して「やはりIGRの車両」と判明した時は凹んだ。
ただアテンダントさん(?)が言われてた通り、誰も居なかったのも有って悠々を車内で駅弁を食せた。
で、IGR。
路線の景色は良いのよ。
でもなぁ…車内放送の音楽は聴き取り不能で、曲を変えてるみたいだけど聴こえなきゃ意味無し。
オナニーとしか思えないサービス。
それに、元々判ってはいたけど1日乗車券も無い。
目時で経営区分のワンマンだから、降りる時にお金を払うだけ(これも小林さんから聞いてた)。
だったら切符とか乗った証が残らないじゃん。
この辺は現地投稿したけど、何か物足りなさで一杯。
盛岡駅では申し訳ないけど、領収書書いて貰った。
そんな事してたら、余裕と思ってた盛岡駅での乗り換えも、そんなに余裕もない感じだった。

こまちは狭い。
これまた現地投稿した様に、網棚(?)部分にコロコロ鞄が入らない(のぞみには収まる)。
なもんで、東京迄の窮屈な事。
知人が隣に居るなら救いも有るが、赤の他人が隣だとどーすれば良いんだ。
秋田基点の旅行(で秋田始発のリゾートしらかみに乗る)時、秋田への行き方を考えないとなぁ。
こまちも次は乗りたくないなぁ…グリーン車だと広いのかな?

段々東京が近付いて来て、寝台列車旅行でお馴染みの「まだ旅行が続けば良いのに…」って気も持ちが広がる。

で、東京駅到着。
グランクラスの乗車口に来たのが、つい昨日の様な、ずっと前の様な、よく判らん気分。
まーでも、落ち着きを無くして忘れ物しそうになったり、ハンカチは実際に無くしてたり…やはり寂しいね。

その後は、のぞみ→こうのとりと乗り継いで、地元駅に到着。
やはり「あっ!」言う間の方が強いか。

てな感じで、その10で〆。