Indy Lights 2018 Rd.4 バーバー②
はい、予報通り雨。
このシーズン初の雨レースで、色々と見たい側としては有難い。
レース①でも判った様に捻り+アップダウンで、特に上りのピークで荷重が抜けそう?
その辺のコントロールを魅せ場に期待するのと、結果は兎も角、ハータ選手にも「流石っス!」な所を見せて貰える様、期待してるんですよホントに。
動画 約56分
オワードがポールで、2番手フランゾーニ。
以下、ハータ、ウルティア、テリッツ、ケレット、ノーマン、セリスの8台。
Plenty of roostertails as the field took the green flag! #MRTI #TeamCooperTire #HIGPA pic.twitter.com/r2YdIYnYS3
— Indy Lights (@IndyLights) 2018年4月22日
ハータてスタート得意ではない感じ?
オワードが2位に1周目で1.1秒差は驚かない(その後も1秒/周で拡げるのも)。
ハータが4位に埋もれて…何か、向き変わらねー!な動きの様な?よう、わからんけど(たまたま、そのコーナーだけじゃね?…いや、でも、インに付けなさそうな)。
この後、単独3位に抜け出て行くけど、その時点でオワードとは10秒とか開いてる。
で、その彼が翌年IndyCarに昇格して直ぐに初優勝。
終盤に2勝目で、「勝てるドライバーブランド」に。
アプリのトップページにも並ぶ『IndyCarの顔』に入ってる。
この化けっぷりは何だろう?
このシーズン。
車が滅っ茶ダメだったとか?(マイケるんのチームだし、オワードも同じチームだしでそれは無いか?)。
で、ダメな中で腐らず必死に走ると、一皮剥けて確変するのが結構な頻度でレース界には起きる。
それに当て嵌…らないよな。
その辺の、ハータ選手の話とか何処かに有るんだろうか?
ん?
この声はオーナーのマイケル・アンドレッティさん?
言ってる事、わからんかったけど。
オワードのひとり旅で、映るのは下位の競り合いじゃない、連なったパレード装甲で眠くなる。
一時、雨強まったと思ったけど、メインストレートで水溜まりに寄せる様になって来た。
でも、結構な走りはしてる。
フンコス、ジュンコス、ユンコス…チーム関係者が発音すんの聴きたい。
て事で、オワード選手の圧勝!でした。
ハータ選手の良いところは、いつ見られるのでしょうか!?と期待しながら、ココでのIndyPro2000を見ましょか。
WEEKEND SWEEP!!!!! #IndyLights
— Pato O'Ward (@PatricioOWard) 2018年4月22日
BACK TO BACK WINS😈
CHAMPIONSHIP LEAD
POLE+RACE WIN🔥#mrti #teamcoopertire @FollowAndretti @promocioncdmx @mexicocitylive @VisitMex pic.twitter.com/ZDuVEPZgxE
セントピートのレースが①でもジャンピング・ガッツポーズしてたっけ?
やはりメキシカン=空中殺法!か。