五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

王様の耳はロバの耳

とは少し違うんだけど…。

 

stl-tomorrow.hatenablog.com 

Twitterをやる理由てのは書いた。

ほぼ、嘘偽りも無い。

『ほぼ』が付くのは、ええカッコしいの部分が入ってる筈なので、完全無欠な本音とは言い切れんかな?って意味を込めて(と言うのがそもそも、ええカッコしいと違うのか?)。

 

「ほんなら、ブログを書く意味は?」となる。

(連発するけど)そもそも、我がの文章のつまらなさは嫌という程でもないけど、冷静に思い知らされてるので、今更ブログで評価されよう!てのも思っていない。

誰かに聞いて欲しいと言うよりも、「王様の耳はロバの耳ぃ〜!」と叫ぶのに近いのかな?と思う。

現状このブログも、コメントは一度も貰えてないし、アクセス数も僕本人が更新で来た時の数に過ぎない。

それでも、少し前の無人駅の入場料の話や、さっきのTwitterの目的、鍵垢への嫌悪感を、誰も見て貰えないと解って居ても書いた事で、「スッキリ〜♪」とモヤモヤが晴れてる自分が居てる(だから今コレを、忘れん内に書いてる)。

そう言えば、「ブログなんてオナニーと一緒」とか、大昔にこのブログの中で書いた気もする(誰かの受け売りだろうけど)。

オナニーでも良い。

気遣い無用で気持ち良くなれるし。

 

とか言いながら…恥ずかしい話だけど昔ブログを書いていた頃。数少ないけどよく読みに来てくれる人が居た(計2名だけ)。

義務感で来てくれてて、楽しそうにする演技が上手かっただけなのかも知れないから、手放しに喜んではいけないのかも?だけど、結構「解ってくれてる」嬉しい感想/反応を貰えてた…様に当時は感じてた(今でも)。

1人は実際にお会いして、一緒に観劇しに行って…今にして思えば、デートとも言えるのか?丁度一回り上の人妻だったけど。

『改まって人に会う』とか、死にはしないけどドタキャンして逃げたくなる程度には苦手な自分が、そうして会う気になれる有難い存在だったのは間違いない。

もう1人は、アメリカ在住で…街の名前も憶えてる(けどココには書かない)。

その人も、冗談だろうけど「○月△日のチケットを取るから、アメリカまで来て一緒に野球を観ましょう」とか言ってくれた。

これまた今にして思えば、アメリカ在住の方なんだから、女性だと遠慮せず+日本的な「また遊びに来てねー」対してではなく、欧米的な「遊びに来いと言われたら、死んでも行くべき!」精神で望むべきだった…のかも知れない。

何百、何千と来てくれるよりも、そう言う風に言ってくれる人が、また1人でも出来てくれたら良いな…と欲をかいてる部分も少しは有ると認めとく。

 

でも、それも幻想と言うか、そんな風に思える事はもう無いとも解ってる(自分が面倒臭くて)。

ただ、その時に他の…ブログでは何て言ったっけ?

相互フォローしてる様な関係は。

正直、その2人との遣り取り。

相手先のブログも読んでコメント付けて〜は楽しかったけど、他の20人位の人達は正に義務感だった。

何か、Twitterで言うところのフォローされたらフォロバするのが当然みたいな風潮で、その義理でフォロバした相手に、無理してコメントするのがしんどくて、で無理して気ぃ使ったコメントに噛み付かれ不愉快になり、一度目のブログは削除(フォロワーの精算を)したんだった。

そのしんどさを思い知ったから、Twitterでフォロバしたくないし、義理からフォロバしてくれなくて良い。寧ろフォロバしないで下さい!って思う(てのは、さっきも書いたな)。

 

て事で(?)、誰にも相手されずブログ書いてても、本人には書いてる意味が有るので、憐れんでいただかなくて大丈夫ですよ〜ってのと、義務的なセックスするぐらいなら、一人でオナニーしてる方が遥かに気持ちいいよネ!って話でした。