五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

WRC Rd.1 スウェーデン(2/12~14分)

昨年の反省と言うか教訓として、ヒルボネンは「行くべき時は行く!」って事にしたらしい。
それが功を奏してのスウェディッシュ初優勝と言うか、ロウブがSS18の時点で敗北宣言して2位キープと言う、スピード差をキッチリ見せ付けられた…んだけども、コレがいつ迄続くのか?ってのが楽しみと言うか興味有る。

何て言うか、昨年の時点ではチャンピオンは早計と言うか、まだまだ経験値を積むべきと思ってて、実際に苦杯を舐舐めた→今年は!って事なんだけど、ロウブに対してのスピードと言う面では、未だ凌駕するに至ってないっぽい印象が有って、ココで見せた差を数戦に渡って見せ付けないと…僕達にも見せ付けないと、ミッコ=チャンピオン候補って図式になって来ないかなぁ?って気がする。
って事で、いきなりその試金石になりそうな次戦メキシコって感じか?


二人の争いも注目なんだけど、やはりコッチも気になるライコネン
まぁ、F1でチャンピオン獲った時とか見てなかったし、思い入れも無いんだけど、F1のチャンピオンが何処迄行けるのか?と言う…あっさり上位に来られたら悔しいし(WRCファン的に)、かと言ってボロ負けで本人がやる気無くされても困ると言うか、折角こう言う人が来てくれたんだから、WRCが注目される程度には活躍して貰いたい…って、人寄せパンダって心算じゃないんだけど…。

兎も角、今回はトップから38分遅れ。
ただ

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このスタック→大雪かき大会で26分失ってる事とか、スノーラリーの特殊性を考えたら上出来!と言える感じの事を福井さんも言われてたし、そのスタックの事を(照れ隠しも有るだろうけど)笑いながら言えてるのも、今後に繋がりそうで嬉しい。

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つか、F1でこう言う顔してたっけ?…まぁ、F1殆ど見てないから知らないけど、WRCの世界では『THE ICEMAN』でいて欲しくないよ。


にしても、今季は割りと「今年もJ-SPORTSWRCは放送されるのか?」と、やきもきする時間が短かった印象が有る…けども、やはり番組最後に曲が流れて

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このロゴが映し出されると、今年も見られる事に対し感謝せずに居られないと言うか、幸福感を覚えるんだが…我ながら安っぽい幸福感だ事…。