さて画像の整理を…⑤@函館
初日(4/30)には「翌日も雨!」と判っていたので、早目に就寝→早起きして江差へ出発!となった。
最初のが6:53発で到着9:17なので5:30起き…で間に合うハズなのに、何かお腹の調子が悪くって結構ギリ!と言う程でもないけど、左側の良い席は空いてなかった。
まぁ、海沿いに出る前に席が空いたので移動し、雨の海をずっと眺めてた。
↑の写真を撮って、『鉄道・絶景の旅』関係の歌詞をネタに使おうと思ってたら、番組中で峠恵子さんが歌ってる『主人公』って曲、さだまさしの作品だったんだ…全然知らなかった。
通りで『峠恵子 主人公』でググっても、歌詞とか曲の情報が全然出て来なかったワケだ。
勉強になった…とか言ってる内に江差に到着。
開陽丸が目的で来たワケで、そんでもって座礁してのアレなので、多少の雨は逆に演出になると納得してたんだが…やはり風がキツイと、所詮は折り畳み傘なのでヤバい感じ。
それでも海沿いの道に出て、うっすらと見える開陽丸を見ると雰囲気が出てる
で入場料を払って艦内へ…
クルップ砲は現地からうpしたけど、その奥に人だかりが見えて「こんな天気でも結構人が来てるなぁ!」とか思ったら…
展示用の人形だった…大分、目が悪くなって来たのかな?
その奥にはガトリング砲が有って
でもよく見ると
モデルガン用のカートだなぁ…って←流石に何処のメーカーか判る程マニアでは無い。
で雨ん中、甲板に出て
つか、風つえー!
でも、甲板上の構造物とか無いのか?
舵輪とキャプスタン↓ぐらい?
つか人力?
てっきり錨巻き上げるのにも動力使えるんだと思ってたが…ま、コレは予備かも知れない。
流石に雨の中「レッゴー!」とか言いながら、この装置を回そうとしてる写真は撮れず…誰も居ないし。
後部に回ると、ちょい先には巡視船が
彼らも日本の数少ない『最前線』で戦ってる人達だよな。
空自のスクランブル映像とか、特集番組とかでも普通に見る機会が有るけど、巡視船のは滅多に見られない。
で、見られたと思ったら、不審船との銃撃戦とか、中国船との衝突、シーシェパードとの衝突と、事後ニュースばかり(それも何となくマスコミは、日本が悪く見える様に報道してないか?)。
も少し彼等の立場とか職務を、もっと良い形で広報出来無いもんか?等と、雨の中で考える…けども、直ぐに艦内へ避難する(ホント、風雨がキツイ!)。
その後、旧中村家→旧檜山爾志郡役所→横山家と回った。
取敢えず旧中村家。
そもそも、建物の前の道路が海だったとか…あ、コレも現地からの投稿で書いてた。
で、「同じ作りの建物なんだけど、中の雰囲気が違う」と投稿してたので、その比較の意味で投稿。
【 旧中村家 】
【 横山家 】
旧中村家が下から見上げる形で、横山家が上から見下ろす形と『比較』には成り難いけれど、横山家の方が雑然としてて雰囲気(今も仕事が続いてる感じ)が有るってのは、何となく判って貰えるかも知れない。
で、国道が海だった頃の、本来の(?)幹線道路だったであろう道を通り駅へ向う。
あ、忘れてた。
どーせなら、両家の外観もうpしとく…と言うところで画像のうp限界が来たので、その⑥へつづく。