五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅の補完 鹿児島編 ♯4(5/3分)

知覧からJR喜入駅へバス移動。
喜入駅前』のバス停で降りるんだけど、『駅前』と言うには程遠い場所で降ろされた。
どう考えても「バス入って行けるだろ?」って道幅なのに…で、ココではそこそこの人が降りたけど、やはり口々に「駅前なのに遠い!」と言う不満の声が聞こえた。
この後日、開聞駅前バス停でも同様の事態:『駅前と言いながら遠いぞ?』って目に遭ったんだけど、その時なんて…あ、それはその分で書くか。
兎も角、『鹿児島交通とJR不仲説』が、自分の中で急浮上した。
 
イメージ 1
後で気付いたんだけど駅舎は以前、黄色じゃなく白色に塗られてた。
 
"喜び入る『喜入駅』”と言う事で、イメージカラーは黄色にしてるっぽい。
なにせ
イメージ 2
こんなご当地キャラも居るみたいだし。
 
で、来た列車も(あ、コレは現地投稿したか?でも大き目画像で)
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黄色
と言う徹底振り…いや、単なる偶然だけど(実際自分が乗るのは↓だったし)。
イメージ 4
で、この列車が結構混んでて、やはりGWって事で皆さん指宿で降りた(自分らも)。
ま、オカンだけは座れたので、安心して自分は立って外を眺める。
これまた現地投稿した様に、並行する国道は以前にバイクで走った…んだけど、途中迄さっぱり思い出せなかった(ま、20年も経てばな…)。
 
指宿に着いてタクシーでホテルへ。
そこから急いでホテルのバスで、砂むし会館へ行く…ま、この辺は待ち時間も有って、幾つかのネタを現地投稿したので…あ、でも、勘違いしてた事を書いといて、もしも誰かのお役に立てば…砂むしの部分は、男女混浴(?)と言うか、男女別々ではないので、カメラ持ち込んどいて相方の写真撮ってあげるのも一興。
つか、ホテルからタオルもってくと、色から「何処のホテルの客か?」が判るので、「あとでサンプルを~」って感じで、カメラマンが寄って来て高値で写真を売って来る。
なもんで、カメラ持ち込んで写真の撮り合いっこした方が賢くね?と。
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あー、でも、今思い出しても気持ち良かったな…また行きたい。
 
で帰ったら直ぐに夕食。
コレも書いたけど、前日迄2泊したトコのが所謂『越えられない壁』が有る位、料理のレベル低かった。
そうだ、思い出した。
砂むし会館へ行く際、財布,部屋の鍵,部屋の金庫の鍵の3点を預けたんだけど、戻って来たら「金庫の鍵はお預かりしていません」とか言いやがってた。
しまいには、「お預かりしましたよねぇ?」とかコッチを疑って来るし…でオチは、カウンターの隙間に落としてやがった。
使えねー連中だった。
この鍵の件が有って、料理は劣るは(カツオのたたきも全然美味くない)、ハエが飛び周っても知らん顔…「最終日の宿泊で、ダッサイ宿にしてしまった」と、母に申し訳なくなった…が、露天風呂だけは良かった(ま、そこに行く迄の、コンクリむき出しな床は不快だったけど)。
帰って来てから、そのホテルの口コミ見てみたら…意外にも高評価だったり…思わず、「自演じゃね?」とか思ってしまった。
 
と言う感じで、5/3分はこんなモン。
取り敢えず、翌日が一番晴れて欲しかったので、天気予報見て一安心しながら爆睡してた…で、鹿児島編♯5へつづく。