五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

旅の補完 鹿児島編 ♯6(5/4分)

長崎鼻から池田湖へ向かうんだけど、その途中はドンドン開聞岳へ向かって行く感じで、バスの前面ガラスには開聞岳のみ!って状態。
途中のバス停も、開聞山麓→開聞麓→省略→開聞登山口→開聞駅前と、開聞岳を周る開聞○○のオンパレード…しまった!見惚れてて、車内から写真撮るの忘れてた…。
 
で、池田湖へ着いたら、ココでも見えるぞ開聞岳!と言う事で
イメージ 1
しかし、この池田湖ってバス停。
何故にこんな外れと言うか、池田湖パラダイスから離れ過ぎ。
バス停から結構歩いて、池田湖パラダイスへ。
現地投稿したイッシー丼食べたさに向かったんだが、ココって昔から有ったっけ?
確か大昔に巨大ウナギを見たんだけど、ココだったかバス停の方だったか、全然覚えていないし、開聞岳が見える事も記憶に無い(ただ、観光客が溢れてたのしか憶えていない)。
 
ココで昼食し、ゆっくりとバス停へ戻る。
 
途中に花畑が有って(コレも現地投稿したが)、かなり気持ち良く食後の運動になった。
イメージ 2
 
イメージ 6
 
途中オカンが『偽木』に気付く
 
イメージ 3
この手すりと言うか欄干がそれなんだけど、結構レベル高いんじゃないか?(町田さんの評価が聞きたい)
 
で、コッチも偽木だけど、↑のよりは劣ると思う。
イメージ 4
 
にしても池田湖。
滅茶苦茶水が綺麗なんだが…と思ったら、『水洗便所の許可がおりない』とか何とか。
ん?トイレ行ったけど、水洗便所だったぞ?と思ったら
イメージ 5
『汚水処理装置付き』の公衆便所だった。
道の駅、池田湖パラダイスのトイレにも、こう言う装置付いてるのか?
 
バスの時間迄少し余裕が有り、展望台みたいな休憩所みたいなトコで、日陰に入って涼んでると、ココ迄の疲れがかなり有るのに気付いたと言うか、昼飯で腹が膨らんだままだし、「ココで昼寝したい!」と言う誘惑に負けそうになるが、そこ迄の時間的余裕も無く断念。
でも、ホント気持ち良い風だった。
イメージ 7
 
バス停へ行くと先客が居てはって、自分らが「何時のバスに乗って、何処其処で降りる予定~」とか話てると、「バスに詳しいですか?」と訊いて来はった。
何でも開聞口へ向かうそうだけど、そこに止まるのか判らないとの事。
一応止まると思うと言うか、池田湖へ来る途中は止まった旨を伝える。
で、その人、豊中から来はったとかで、しばし久々に関西弁の会話を楽しと言うか、気兼ねせず喋られるのは嬉しい。
感じの良い人で、途中予告通りに『開聞口』で降りはったが、いい旅にならはっただろうか?
 
我々もバスを途中下車と言うか、バスが時刻通りに進めば『開聞駅でJR線にのりつぎ可能』だったので、時計とバスの時刻表を交互に睨みながら、「間に合え!遅れるな!」と念じてた。
で、開聞駅前に到着し、「コレで十分間に合った!」と思ったら、駅前のロータリー(みたいなトコ)でUターンして、また幹線道路へ戻り始めた。
「ちょ、ちょっと待って下さい!僕ら降りますし!」と焦って言ったら、あのロータリーはJRの土地で、『Uターンのみ可能』で『バスの乗降は不可』と言う事を、バスの運転手さんが申し訳無さそうに言った。
つか、喜入駅でも感じたが、やはり鹿児島交通とJRって仲悪いんだろ?
 
しかし、間に合ったから良かったものの、てっきり『駅前で降りられる』と思って『間に合う!』と降りたけど、もしもバスが遅れたら、あの距離は致命傷になるんじゃないのか?(列車の方も、確か2分ほど遅れて来た)
 
ま、お陰様でバス停から駅へ歩く際、またも開聞岳を見上げる事が出来たけど。
イメージ 8
逆にロータリーのトコで降りたら、木が邪魔で開聞岳が見え難かったと思う。
 
 
開聞駅は結構人が居てて、やはり狙いは同じかな?とか思う。
で待ってると、まぁ、良いタイミングで列車が来た…と言うところで画像のうp限界が来たので、鹿児島編♯7へつづく。