裸のアスリート ♯3 木村沙織/太田雄貴（BS-TBS）

当然木村選手見たさで録画したんだけど、木村選手と一緒に下北沢界隈を歩いた『普段着の荒木選手』を見て、「普通に女の子してるんだな…」と新鮮な驚き（？）を覚えたと言うか、「行けなくも無いぞ俺は」みたいな風にも思った。

 

で、まぁ『オマケ的』なノリで見た『太田選手編』が思いの外感動的と言うか、以前の映像メインになってるけど、北京でメダル獲って家に帰って、メダルをオカン（彼がそう言ってた）の首にかけたら、お母さん感動して泣いて…で、直ぐに外してしまう…それ見て貰い泣き。

その後、お父さんと乾杯する時、感謝の言葉を「ちゃんと言うから」って感じで、照れ隠しで誤魔化す事無く、キッチリと感謝した太田選手…これまたジーンと来た。

この辺りは、まぁ普通と思うけど、もっと感動したのがフランス滞在中に、フェンシングのクラブかな？

そう言うトコを訪問した際、練習場に入った途端、少年剣士（少女かな？）が

『オオター！』と駆け寄ったトコ…何か、普通にヒーローなんだなぁ！って驚いたし、何か感動した。

確かに彼/彼女らもフェンシングをしてて、オリンピックを目指してたりすれば、先のオリンピックのメダリストなら英雄なんだろうけど…何て言うかベタだけど、『スポーツに国境は無い』的な、そう言う驚きだったワケだ（まぁ、2輪のGPとかで日本人選手が欧州で人気者だったりしてたから、その辺は理解してたんだけど）。

 

てな感じで、今回のコレは良かった。

あと、オリンピックん時はフェンシングも見ないとなぁ…時間合うのかね？