五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

肥薩線リベンジ旅の総括 その5

3日目(12月31日)のつづきは、17時頃からの話。

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駅弁(晩ご飯)も買って、17:06発の吉松行き列車に乗る。
「新しいけど、ローカル線用だろうな…」と侮ってた。
車内は綺麗でシートの座り心地も良く、折り畳みのテーブルが肘掛に内蔵されてた。
そのテーブルも、800系新幹線のテーブルに似てね?…無駄に豪勢と思ったら、自分の乗ったのは、元『なのはなDX』の指定席車両だったとか?
他のはテーブルとかどーなんすか?と疑問だけど、また九州へ行ったら別のコレ(量産型…ノーマル型)にも会えるでしょう。

今日何度目かの木造駅舎群を通り過ぎ、取り敢えず吉松駅に到着。
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翌日もココへ来るのに「もう来れない」とか思ってて、我ながら今回の行程管理が杜撰過ぎた。
※人吉で鞄をロッカーに入れなかった事とかも。
ただ、その呑臭さのお陰で次回以降の装備品とかで、教訓と言うか発見も有ったので、まぁ、ギリギリでヨシ!としとく。

ココからは隼人行きの列車に乗って、約30分で嘉例川駅に到着。
正直、結構身体に来てたので「行かんとこか?」とも思ったけど、折角なので行った。
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本日、何度目のお見送りだろう?
誰も居ないだろうと思って油断してたら居てはって、内心かなりビビった。
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嘉例川駅の『駅』の字の下の柱。
そこに居はったので、柱とかに隠れる様に撮ってた。
お迎え待ちとかで、一度見当たらなくなったと思ったら、未だ居られて二度も驚かされた。
立場が逆じゃねーか?

ココでは1時間20分くらい過ごした。
取り敢えず夜の嘉例川駅
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嘉例川駅には2年くらい前かな?に一度来てて、大好きな駅になって再訪したいと思ってた。
今回、夜の姿も見られて「やっぱ、来て良かったー!!」と思った。
「また来たい」とも思ったが、「また翌朝に来るんだけどねww」と自分でツッコンどいた。

列車が来まして
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で、隼人駅には20:30過ぎに到着。
本日の予定終了。
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コンビニを探して大回りして、今夜の宿に到着。
現地でも書いた様に、やはり宿は駅への近さを優先すべきだな。
八代の時はタクシー呼ぶ距離感だったけど、ここの時は微妙な距離感だったのもな。
翌日の行程の始点は今後、列車よりも宿優先で決める様にします。

と言う感じで、大晦日の夜を迎えた…除夜の鐘の音とか、全く聴こえなかったな。
そんなに防音が良いホテルとも思えなかったけど。